「会いたくないな」彼氏に重いと思わせてしまう言動3つ
付き合っている彼氏の態度が冷たくなってきたとき「このままだとフラれるかも!」と思ったらどんな行動を取りますか?「絶対に別れたくない」など、相手にプレッシャーをかけてしまうという方もいるのでは?
でも、それって良い結果にはなりづらいです。男性に「重い」「会いたくないな」と思わせてしまう言動について聞いてみました。
「なんでLINE返さなかったの?」
「飲み会でスマホを見てなくて、家に帰ったら着信とLINEのメッセージが10件以上入ってました。慌てて電話したら『なんで出ないの?』と怒っていて。ちょっと返信が遅れたくらいで責められると面倒だなと思ってしまいますね」(27歳/アパレル関係勤務)
▽ 彼から返信がないと、どんどん悪いほうに考えてしまう悪循環に陥りがちです。そんなときは、スマホを見ないのが正解! 別の部屋に置くなど、スマホと彼のことを忘れるようにしましょう。
「もし、別れようって言ったら」
「彼女、やたらネガティブで『もし、私が別れようって言ったらうれしい?』とか『別れたらすぐに新しい子できそうだよね』なんて悪い仮定の話ばっかり言ってくるんです。聞いてるとこっちも気分が暗くなる」(28歳/電機メーカー勤務)
▽ これはもう「そんなことはないよ。君しかいないよ」と言ってほしいのが見え見えですよね。でも、男性はまっすぐに言葉を受け取りがち。愛情を確認されているより、嫌味を言われているように感じてしまうのです。
「こんなに我慢してあげているのに」
「彼女が突然キレてきて『私はいつもこんなに我慢してあげているのに、なんでアンタはそんなにワガママなの?』と怒られたんです。だったら、その都度言えばいいのにと思ってしまいました」(24歳/英語教師)▽ 男性の側からすると「俺が頼んだわけじゃないし」と思ってしまいますが、女性の側からすると尽くせば尽くしたほど「こんなに頑張ったんだから認めてほしい」という気持ちが強くなってしまうものです。好かれるための我慢はストレスが溜まるだけ。良い結果にならないと思ったほうがいいでしょう。
気付かないうちに不満を溜めないこと
普段から相手に合わせがちな女性は、不満を言えずに溜めてしまいます。そして、耐えきれなくなったところで爆発してしまうのではないでしょうか。
そんなタイミングで「私はずっと我慢してきたのに」と言っても、彼からすると「彼女は急に怒るから怖い、会いたくない」となってしまうようです。
どうしても日頃から彼への不満が溜まっていると、心から笑うことや優しくすることが難しくなってしまいます。自分でも気付かないで疲れている場合もあるので、お付き合いのなかで感じた不安や不満は、少しずつ発散したり相手に伝えるなど、溜めないようにしましょう。
明るい気持ちで過ごすことができれば相手に「重いな」「面倒くさいな」と思われるようなことも避けられますよ。