旦那のおかげ! 妻として本当は感謝していること4つ
日頃、旦那さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることってありますか? 正直感謝するようなことをしてもらっていないという人もいるかもしれません。ですが、本当は心の中では感謝しつつも恥ずかしくてきちんと言えていないという人が多いのではないでしょうか。
でも、気持ちは言葉にしないと伝わりません。そこで、旦那には言えていないけど本当は感謝していることをこっそり聞いてみました。
・ダイエットに協力してくれた
「産後に体重が戻らず悩んでいたときがあったんです。それを旦那に話したら『たしかにちょっと顔丸いよね』とバカにしつつも、一緒に食事制限や運動に付き合ってくれました。
おかげさまで、妊娠前の体重に戻りダイエットに成功したので旦那には感謝しています」(主婦・32歳)
▽ ダイエットに協力してくれる旦那さんってステキですよね。「痩せなよ」と口で言うだけの人よりも、一緒に付き合ってくれる人のほうが愛情を感じます。これなら楽しく痩せることができそうですね。ちゃんと旦那さんには「一緒にダイエットしてくれてありがとう」と伝えましょう。
・仕事のきっかけをくれた
「2人目を出産してから仕事をどうするか悩み始めていたんです。まだ、生まれたばかりだしパートに行くのもどうかなぁ、とモヤモヤしながら求人情報を見る日々が続いていました。
そんなとき、旦那が何気なく『文章書いたりするのいいんじゃない? けっこう向いていると思うよ』なんてことを言ってくれたんですよね。いろいろ調べたらwebライターの仕事を見つけて、今は在宅で仕事をしています。自分の新たな道を切り拓くきっかけをくれたことに感謝です」(フリーランス・30歳)
▽ どんな仕事をしようか悩んでいる奥さんの後押しをしてくれた旦那さん。アドバイスや何かきっかけを与えてくれるのは、一緒に人生を歩んでいくパートナーとして頼もしい存在ですよね。
・病院を勧めてくれた
「ちょっと前ですが、私が謎の体調不良が続いていたんです。子どももいるし、病院に行くのもおっくうで放っておいたんですが、そんなときに旦那が『今度の休みに子ども見ておくから病院に行っておいで』と言ってくれたんです。
その言葉がきっかけでようやく決心がついて、病院へ。結果は自律神経の乱れが原因ということがわかり、今は体調も安定するようになりました」(パート・34歳)
▽ 旦那さんの気遣いのおかげで病院に行くことができ、無事体調も復活したようです。もし、そのまま放っておいたら体調が悪化していたかもしれないので、ナイスアシストですね。
夫婦で協力しあってお互いの体調のことも気にかけるのは、まさに理想の関係性と言えるでしょう。
・欲しいものを買える
「うちの旦那は自営業で忙しいけれど、年収はまあまあ。特別セレブってわけでもないけど、欲しいものは買えるので今の生活ができるのは旦那のおかげかなって。面と向かっては言えないけど感謝はしてます」(主婦・31歳)
▽ 毎日頑張って働いてくれているから、不自由なく生活ができているのですよね。もちろん主婦として家事や子育てをしているのでどちらかが偉いということはありませんが、こうやって感謝の気持ちがあるかないかで、夫婦関係は変わってきます。
恥ずかしくて普段は感謝の気持ちを伝えることはできなくても、たまには優しくしたりねぎらいの言葉をかけてあげると、きっと旦那さんも喜ぶはず!