「この人とはムリだな…」気になる彼への恋心が冷めてしまった瞬間4つ
オフィスで、あるいは友だち付き合いのなかで男性に胸のときめきを感じて「すてきな恋の始まり?」と一人で勝手に盛り上がっても、ふとした瞬間に彼のがっかりな一面を発見して、恋心が急速に冷めてしまったことってありませんか? 今回はそんな残念な瞬間を集めてみました!
気になる彼への恋心が冷めた瞬間
SNSの投稿内容が…
リアルで彼を見ている限りは好感が持てる人なのに、SNSを見たらけっこう派手に遊んでいたり、あるいはちょっとついていけない趣味を持っていたり……。というのを発見してしまうと、「この人とはムリだな」と早々に見切りをつけてしまいがち。
その反対にSNSでさらに好感度アップということもあるのかもしれませんが、自分で勝手に描いたイメージと違うと、やはり恋心も冷えてしまいます。
食事のマナーが悪い
淡い恋心をズタズタに切り裂くほど破壊力が強いのが、なんといっても食事のときのマナー。マナーが悪いと生理的に受けつけられなくなるので、最低限のことは守ってほしいものです。ガチャガチャと音を立てるなどはもちろんのこと、スマホの扱いにも気をつけてほしいですよね。誰かと食事をしているときでも無神経にスマホをいじってばかりというのは、確実に好感度を下げます。
仕事の文句や愚痴が多い
どんな仕事であれ、プライドと責任を持って励む男性というのはそれだけで魅力的に見えます。一方で、仕事の文句や愚痴が多かったり、高飛車な態度が見え隠れしていたりすると好きにはなれません。恋の始まりに大切なのは相手に対する興味や好奇心、そしてある種のリスペクトです。文句や愚痴を言えばストレス発散にはなりますが、誰かからリスペクトを得ることはないでしょう。
元カノとの繋がりや女友達の多さが気になった
彼のことを「いいな」と思っている女子があなた一人という保証はどこにもありません。彼が元カノとの繋がりをずっと持っていたり妙に女友達が多いタイプだと、なんだか気持ちがソワソワしてきたりしませんか? どんなに好感を持っていても、競争率が高そうな相手だと自然と気持ちも冷え込んでしまいます。
それを乗り越えて「好き」と思えれば本物の恋かもしれませんが、現実はなかなかそうもいきません。
まとめ
せっかく芽生えた恋心。でもそれを確実なものに発展させる前に、消えてしまうことも多いのです。もちろん完璧な人なんていませんが、ちょっとしたことで恋心がなえてしまうケースはよくあります。そう考えると、「恋は盲目」と言えるほど誰かを好きになれるのは、とても幸せなことに思えますね。