頼むからほっといて! 仕事で疲れている彼にしてはいけないNG行動
疲れている彼を見て、「何かしてあげたい」「癒やしてあげたい」と思うのは彼女として当然のことですよね。愛情表現の一つとして、彼のために何かしたいと思う方は多いですよね。しかし、何やら「頼むからこれはしないでほしい」という、男性側の主張があるようです。
そこで今回は、「仕事で疲れている彼にしてはいけないNG行動」をご紹介します!
疲れている彼にしてはいけないNG行動
1: 癒やしと称した過度なスキンシップ
「彼女とのスキンシップは元気がでると思っているのか、疲れているのにベタベタと触ってくる彼女がイヤです。それは元気なときにスキンシップをするからより元気になるってだけで、疲れているときは違うから、寄り添ってくれるだけでいいのになって思う」(28歳/営業/男性)
▽ 疲れているときはスキンシップが面倒だと感じてしまうのは分かります。ただ隣に座ってくれるだけのほうが優しさを感じますし、何より癒やされるんですよね。
2: 「○○しようか?」といちいち聞いてくる
「尽くそうとしてくれるのはありがたいんですけど、『甘いものいる?』『エナジードリンク買ってこようか?』って、いちいち聞いてくるのが疲れるかも。
休みたいんだから声かけないでほしいし、何かしてくれるんだったら黙ってやってほしいっていうのが本音です」(30歳/SE/男性)
▽ 彼女なりに、彼のために何かをしてあげたいという気持ちがあったんでしょう。彼女が悪いわけではないですが、疲れているとそういうところがいちいち気になってしまいますよね。
3: がんばって疲れているのに「明日もがんばれ」
「彼女が手料理を作って待っていてくれて、それは本当に癒やされるんですけど『これで明日もがんばれるね』って言われて心がズンと重くなった。もうすでにがんばってきたのにさらにがんばれと……?」(29歳/福祉関係/男性)
▽ 「パワーがチャージできたね!」という意味で言ったことを「もっとがんばれって言われた」と受け取られてしまうのは、彼女としてはつらいものがありますね。「無理せずにね」と言えばよかったのでしょうか……言葉って難しいですね。
4: デートの日にちを決めようとする
▽ 彼に合わせているとスケジュールが決まらない、という彼女の都合があったのかもしれません。そういうときは「仕事が忙しくて予定が分からないから、また改めて決めよう」と言ってくれれば、まだ彼女も救われたかもしれないですね。
イライラしていると、気持ちをていねいに伝えることが面倒になってしまうんですよね。
まとめ
疲れているときは神経がピリピリしているので、普段ならなんてことない一言でもタイミングによってはイラつかせてしまうことってありますよね。それを感じ取って行動しなければいけないので、女性は女性で大変です……。
彼が疲れていたらそっとしておいて、静かな優しさを見せるように心がけましょう。