「ズボラな女性」が「キレイ好きな男性」と付き合うと生じるストレス
仲良しカップルでいたいと思っていても、付き合ってみると彼との違いに悩むことってありますよね。当初はそれほど気にならなくても、徐々に気になってくるのが「衛生観念の違い」です。
今回は、衛生観念の差が大きいふたりが付き合うと生じるストレスについてまとめてみました!
衛生観念の違いによって生じるストレス
テーブルに郵便物やバッグを置くと…
家に帰ってきたら郵便物やバッグをテーブルの上に置いてすぐにくつろぎたいと思うのに、キレイ好きな彼はそれが我慢できないようなのです。物には全て所定の位置があり、部屋は常に整然としているべきだというのが彼の考え。だからテーブルにいろいろと物を置かれるのも嫌なのでしょう。
「だって物を置くためのテーブルでしょ?」と考える女性とは、折り合いを付けるのがなかなか難しいようです。
私はまだ食べているのに…
おうちで彼と一緒に食事をするのって幸せですよね。リラックスしたい時間なのに、キレイ好きな彼は食べ終えるやいなや席を立って、テーブルの上を片付け始めることも。彼女はまだ食べているしまったりお喋りをしたいのに、彼はすでに片付けのことで頭がいっぱい。ふたりの違いが浮き彫りになったようで悲しくなりますが、彼としてはさっさとテーブルの上を片付けたいだけなのかもしれません。
家事能力の差を見せつけられる
一般的に女性のほうがマルチタスクは得意と言われていますが、お片付けが苦手な女性にそれは当てはまりません。料理をすればキッチンは散乱状態になってしまうのです。
料理を完成させることが目的なのだからそれで構わないと思うのですが、キレイ好きな彼は散らかったキッチンに我慢ならないのでしょう。料理をしながら片付けもテキパキと進め、家事能力の差を見せつけられます。
少しでも散らかっていると彼はストレスフル
同じ空間にいても、「こんな環境は無理」という人もいれば、「これくらい大丈夫」と余裕で構えていられる人もいるでしょう。感じ方や受け取り方は人それぞれですが、その許容レベルを共有できないと、キレイ好きな彼に大きなストレスを与えてしまいます。彼のイライラが伝わってきて、そこからケンカに発展してしまうこともあるのです。
何か買うたびに「本当に必要なの?」と言われる
女性って小物やインテリア雑貨などをつい買ってしまう習性があると思いませんか? それに理解を示してくれる彼ならありがたいけど、キレイ好きでミニマリスト気質な彼だとあまりいい顔をしてくれません。何か買うたびに「それって本当に必要なの?」と聞いてくるので、ストレスレベルが上がってくるのです。