これはヤバイ? 妻たちが思わず夫に対して塩対応してしまったこと4つ
夫婦とはいえ、ずっと一緒に暮らしていると相手にイライラしたり、嫌悪感を抱くようなときもあります。とくに妻側のほうが女性として感受性が強い分、いろいろ不満やイライラを抱きやすいかもしれません。そんなとき、思わず夫にかなりの塩対応をしてしまった、という人も多いはず。今回はそんな体験をまとめてみました!
夫がいつも同じミスをする
毎日一緒に暮らしているからこそ、イライラが募りやすいのが家事にまつわるあれこれ。また買い物を頼んでも、何か違うものを買ってくるという微妙なすれ違いの数々。掃除のやり方、家事分担など何度注意しても直らず、結局もう一度やり直すことがしばしば……。そうなると「もういい加減にして!」とイライラが爆発して塩対応になることに。
夫にはイマイチこのストレスが伝わっていないようで残念です。
たまに手伝うとドヤ顔でいい父親ぶる
育休制度があっても、男性がフル活用するのはまだハードルが高いようです。その結果“ワンオペ育児”に耐えている妻たちもたくさん。それなのに、たまに子どもをお風呂に入れたり、休みの日に公園に連れて行っただけで、すっかりドヤ顔になって“育メン”を気取るような夫を見ると、イライラが募るのも無理はないでしょう。
育児ってもっと夫婦で力を合わせてやっていくものと期待が強かった分、失望感も大きくなるのです。
休日も家にいないことが多い
普段仕事が忙しいからこそ、休日くらいは夫婦水入らずでゆっくり過ごしたい。というのが妻たちの本音。それなのに、趣味を口実に1日中いなかったり、また平日の夜も何かと飲み会を入れては家に帰るのが遅い……。そんな日々が続くと、妻たちのストレスもぐんぐん上がっていきます。
「夫婦なのに一緒にいる時間なんてほとんどないじゃない!」なんて思うようになると、なんのために結婚しているのかわからなくなってきます。
それが当然という態度で気にも留めない
毎日家事をしたり、家族が快適に過ごせるように心を砕いたりしているのに、夫は妻のそんな努力や心遣いにはまったく無関心。1日の終わりに“ありがとう”という言葉もないというのでは、やはり妻の気持ちも離れていきます。海外のアツアツカップルのように毎日「愛してるよ」と囁き合うことまでは求めていなくても、もう少し夫婦としての愛情表現があってもいい、そんな不満が溜まってくると、夫への対応も厳しくなってくるのです。
まとめ
毎日夫婦仲よくと思っていても、実際はなかなか難しいものです。妻のほうも、イライラや不満が溜まると、夫に対して冷たい態度や攻撃的な言葉となってしまうこともあります。
でも、なるべくならそんな事態は避けたいし、夫婦だからと言って甘えずにしっかり向き合ってお互い思い合える家庭を築いていきたいものです。