狙った獲物は逃さない! 好きな人を落とすキラーフレーズ
女が待つだけの時代はもう終わり! 好きな人ができたら積極的にアプローチしていくのが恋を勝ち取る秘訣です。なかなか振り向いてくれない彼や、鈍感な彼を好きになった場合、大胆すぎるくらいにアピールしていかなければ、気付いてもらえません。
そこで今回は「好きな人を落とす、とっておきのキラーフレーズ」を聞いてみました。
「○○君と話すと元気が出る!」
「普通に話しているだけのときに『○○君と話すと元気が出る!』って、ニコッと笑顔を浮かべて言ったら、私のアピールに気付いてくれたようで、その日の夜に食事のデートに誘われた!『一緒にいると居心地がいいな~』とか『元気が出るな~』って言葉はわりとキラーフレーズだと思う」(20代/保育士)
▽ 「一緒にいるだけで元気が出る」と言ってもらえれば誰だってうれしいもの。居心地がいいな、楽しいな、とつぶやくのも効果的だそうです。極めつけに「こんなふうに思えるなんて○○君だけだよ」と付け加えれば完璧! どんどん距離を縮めることができるはず。
「好きって言ったら困りますか?」
「自分からではなく、相手から告白してもらいたい。けれど、相手が奥手でこれといった確証がないと告白してこないって場合は『好きって言ったら困る?』って聞いてみちゃう。だいたいこれで9割くらいの男性は告白してきてくれる! 何回かデートしているけど告白してこないってときにオススメだよ」(20代/学生)
▽ 小悪魔っぽい質問といえば「好きって言ったら困る?」で決まりです。ほぼ告白してるようなセリフだからこそ、奥手な男性には効果的。あと一歩、どうやったら告白してきてくれるんだろう? と思う人は積極的に使っていきたいですね。
「ずっと好きだったんだ」
「好きな人とは恋愛というより、友達感覚で仲良くなっちゃうことが多くて恋愛に苦戦していたけど『ずっと好きだったんだ』って相手に伝えるようにしたら結構うまくいくことが増えた。実際に彼氏に聞いたところによると『ずっと』って言葉にグッときたらしい」(30代/看護師)
▽ どうしても好きな人とは友達のような関係になってしまうという人は、ずっと思いを胸に秘めていたというニュアンスで伝えられる「ずっと好きだった」という言葉が効くそうです。「ずっと」という言葉を選ぶことで、その背景を想像させて相手もキュンとしてしまうそう。「ずっとそう思ってたよ」と伝えてみるといいかもしれません。
「私たち○○ですね」
「一緒にデートしたときとかに『私たち』って言葉を多用するとうまくいく! デートの日に晴れていたら『私たちラッキーですね』食事がおいしいかったら『私たち好み似ていますね』って。『私たち』って伝えることで距離がぐっと近くなるみたい」(20代/公務員)
▽ 私たちという言葉に前向きな言葉を付け加えることで、相手との距離がぐーんと縮まるそうです。たしかに「俺たち○○だよね」と好きな人に言われたらうれしいですよね。