プロポーズを待つ時代はもう終わり! 逆プロポーズ成功体験エピソード

2020.02.22

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一般的には、彼のほうからプロポーズされるのを待つことのほうが多いものの、一体いつまで待てばいいのかわからず、モヤモヤしている人も多いはずです。
そこで今回は、逆プロポーズをして成功した女子たちのエピソードを集めてみました。


逆プロポーズ成功体験エピソード

1: 年下の彼の場合、相手のほうがいろいろ考えすぎていることも多いのかも!

「4つ年下の彼に私のほうからプロポーズしました。彼も私と結婚したいとはずっと思っていたけど、『年下の僕で本当にいいのかな』といろいろ考えすぎて、なかなかプロポーズできずにいたそうです。
年下の彼の場合、相手のほうがいろいろ考えすぎていることも多いのかもと思いました。もし、年下の彼となかなか結婚の話が進まない場合は、逆プロポーズするのもアリかもしれませんよ」(30歳・Jさん)

▽ 年上の彼女だと、「自分の申し出を受け入れてくれるだろうか?」と心配する年下男子も多いのかもしれませんね。

2: 結婚の話を思い切ってしてみたらあっさり結婚することになった

「3年ほど付き合っていた彼なのですが、結婚の話が一度も出たことがありませんでした。なのである日思い切って、『結婚する気はある? 私はあなたと結婚したいと思っているよ』とストレートに伝えたんです。そしたら彼は『僕も結婚したいと思ってるよ。まずはお互いの親に挨拶に行こうか』と、あっさりと結婚することが決まりました。
結果的に私のほうからプロポーズしたようなものですね。結婚の話がなかなか出なくてモヤモヤしているくらいなら、はっきりと結婚したいことを伝えたほうがいいです」(29歳・Kさん)

▽ 彼のほうもタイミングを見計らっていたのかもしれませんが、こちらからきっかけを与えたほうが話が早く進むことも多そうです。

3: いつまでもダラダラと付き合っていたくなかったし、思い切って逆プロポーズ

「高校時代から10年近く付き合ってきた彼。彼のことは大好きだったけど、一緒にいることが当たり前になりすぎて、結婚の話をするきっかけを見失っていました。でもいつまでもダラダラと付き合っていたくなかったし、私のほうからプロポーズをしてダメだったらスパッと別れて婚活をスタートしようと思い、『結婚するか、お互いに新しい道を進んでいくか決めたい』と話をしました。
彼も新しいステージに進みたいと思ってくれたみたいで、すぐに結婚することに……。結婚して子どももできて、いま人生の新たなステージを楽しんでいるところです」(30歳・Yさん)

▽ 長い時間を一緒に過ごしていると、現状に満足してしまって、結婚の話が出にくくなると言いますよね。とはいえ、改めて話をする機会を持つことが重要です。

まとめ

女子からプロポーズするのはナンセンスなんていう考えはもう古いかも! いま付き合っている彼と本気で結婚したいと思っているならば、あなたのほうから思い切ってプロポーズしてみるのもアリですよ。

2020.02.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

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