恋愛がすべてじゃない! 彼氏がいないからこその喜び
彼氏がいないと、どこか寂しい感じがするときもありますが、彼氏がいないからこその余裕や喜びってありますよね?
そこで今回は、彼氏がいないからこその喜びをご紹介します。人生、恋愛がすべてじゃないですよ。
彼氏がいないからこその喜び
1: いろいろな男子とデートができる
「特定の彼氏がいないのなら、別にいつ誰とデートしようが自由。特定の誰かを作らず、複数の人とたまにデートしているほうが楽しいし、ひとりに集中しないから気持ち的にもラク」(20代・アルバイト)
▽ 特定の彼氏ができたら、ほかの男子とデートはできないはずです。けど、特定の誰かがいないのなら、いろいろな男子とデートOK。そこはフリーの特権かも。
2: デート代がかからない・支度時間が不要
「彼氏がいるとどうしてもデート代が必須だし、メイクをしたりコテで髪を巻いたり、デートのための仕度時間が必要になる。でも、彼氏ナシならお金も時間も自分のために使える」(30代・受付)
▽ 彼氏がいれば、デート服にデート代に……と、それなりに出費も時間も多くなるものですよね。けど、フリーは彼氏がいない寂しさと引き換え(?)に、お金と時間は自分のものです。
3: 下着が上下バラバラでも焦る瞬間がない
▽ 彼氏と急遽お泊りor泊まらずともちょっとホテルや家へ……となった際、「あ、今日の下着」と思い出して焦った経験がある女子もいるはず……。
その点、彼氏がいない、かつ特にデートをしてる相手もいない状態なら、焦ることもないのでね。
4: 恋愛特有の悩みがない
「彼氏がいる子の深刻そうな悩みを聞いているときに、彼氏がいないほうが精神的にはラクなのかもな~と。確かに、私も彼氏ができるとアレコレ無駄に悩んでしまい、知らないうちに自分らしさをなくしたりする。彼氏がいないときのほうがメンタルは安定しているかも」(30代・フリーランス)
▽ 交際していると楽しさもあるけれど、それなりに悩みがでてくることも。彼氏が欲しい人からしたら羨ましい悩みですが、人によってはこれといった悩みがないほうがメンタルにもいいし、幸せなのかもしれません。
5: 存分にだらしない生活ができる
「元カレと付き合っているとき、頻繁に彼が部屋に遊びに来ていたから、こまめに片付けていたし、食事も『これ食べたら太るかな?』『ニキビできちゃうかな……』とか考えて食べなかったりで、結構自制した生活を送っていた。
けど、別れたあとは存分にだらしない生活ができることに気づいた」(20代・派遣)
▽ 彼氏がいると普段以上に清潔を保ったり、体型や肌のために食事を気遣ったりする機会が増えますよね。彼との時間は楽しいけど……だらしない生活が恋しい女子もいるのではないでしょうか?