長続きカップルの秘訣! ずっと愛される彼女が絶対にしないこと
何年経ってもラブラブな仲良しカップルがいる一方で、あっという間に別れてしまうスピード破局カップルもいます。両者の違いはどこにあるのかと言うと、どうやらその答えは“彼に対する彼女としての自分の言動にある”らしいのです。さて、それではさっそく愛され彼女が彼に対して“絶対にしないこと”について迫ってみることにしましょう。
愛され彼女が絶対にしないこと
・不満を溜め込まない
なにか不満があればその場で解決することを心がける……。これが愛され彼女の共通点です。「ずっと我慢していたけど、あなたってあのときもこうだったじゃない!」なんて不満を後出しにして文句を言っても、そこから生まれるのはせいぜい相手に対する嫌悪感くらいなもので、ふたりにとってプラスになることは一切ありません。
・干渉しすぎず、自分の時間を楽しむ
相手に干渉しすぎると「鬱陶しい」とか「重い」などと思われてしまうことも。適度な距離感を保つことは、良好な関係を保つために必要不可欠なことなのです。
干渉しないようにするためとはいえ、彼のことを考えながらただじっと耐えて過ごすというのは苦しすぎますから、ぜひともそこは自分の趣味や好きなことを楽しむ時間に当てていくようにするのが良いでしょう。
・求めすぎない
欲求というのは際限なく出てくるもので、求め出すと止まらないんですよね。とはいえ、「彼氏なんだし、これくらい当然だよね!」などと、いかにもそれらしい大義名分をつけ、つい“もっともっと”と求めてしまうのはNG。もちろん彼が思い通りに動いてくれないからといって、「友だちの彼氏は尽くしてくれるらしいのに、あなたは全然私のために尽くしてくれないのね!」なんて批判をするような言いかたをするのもダメ。
求めすぎたことで彼がプレッシャーに感じるようなこともあるかもしれません。ふたりの関係性のバランスが崩れてしまわぬよう、彼にばかり負担を押しつけないようにしたいものです。
・必要以上に合わせない
必要以上に彼に合わせようとすれば、どこかで絶対にムリが出てきます。「私ばかり合わせてバカみたい」と不満が湧き上がってくるかもしれません。あるいは、よかれと思って彼に合わせていてもその真意が彼に伝わっておらず「自分の意思がなくてつまらない女だ」などと思われてしまう可能性だってあるわけです。思っていることや言いたいことを彼に伝えられなければ、恋を長続きさせることはできません。
自己犠牲や我慢をし過ぎるのはNG!
大好きな彼が隣にいる。それだけで最高に幸せな気分になれたりしますよね。
その幸せを自ら手放してしまうのは少々惜しいとは思いませんか? だって、気持ちが通じ合い、付き合えたときの喜びは一入だったはずなのですから。彼との関係を良好なまま長く続けていきたいなら、まずは自分自身がムリをしないこと。変に頑なにならず、彼の前でも飾らない素の自分を貫くこと。これらを意識すると良いのではないかと思います。