おいしいけど食べにくい! デートに不向きな料理ベスト5
世の中には「おいしくても食べにくい料理」というものが存在します。「おいしいものは食べにくくなっている」という説もあるのだとか。
一人で食べるときや気を使う相手でなければ好きなように食べれば良いのですが、もし好きな人との初デートだとしたらちょっぴり抵抗を感じませんか?
ということで今回は、大人になった今でも上手に食べられない、デートに不向きな料理を勝手にランク付けしてみました。
デートに不向きな料理ランキング
第5位: 焼き魚
恥ずかしくて言えないけど、実は魚を上手に食べることができないという人も多いのでは? 骨の少ない魚やほろほろになるまで煮込んだ煮魚であれば良いのですが、サンマやホッケ、アジなどは食べるのに苦戦するもの。
そのため、デートで和食料理屋や居酒屋などに行ったときには、なるべく他のものをチョイスして食べ方のマナーがなっていないことを隠した方が良いでしょう。
第4位: ソフトクリーム
ドライブデートで高速に乗った際に立ち寄るサービスエリア。そこでなぜかとっても食べたくなるのがソフトクリーム。サービスエリアに行くとつい買ってしまう人もいると思います。
ただ、ソフトクリームをこぼさないように、なおかつかわいく食べることができる人はどれくらいいるのでしょうか。たいていの場合は、かぶりついたりベロベロ舐めたりしながら、最終的には溶けてくるのを阻止しようと食べることに必死になるのがオチ。
食べ方以外にも、車内で食べると彼氏の車を汚すリスクもあるので気を付けましょう。
第3位: ハンバーガー
ハンバーガーはオシャレなカフェで提供されていたり専門店が増えたりしているため、デートで食べる機会も多いかもしれません。ですが、見た目が映えるおいしそうなハンバーガーは、まぁ食べにくい!
普通に食べたらアゴが外れそうなくらいボリュームがあり、食べ進めるうちに口紅が取れたり口の周りがベタベタになったりするため、初デートには控えた方が良いかもしれません。
ただ、気にせずがっつく姿に好感を持ってくれる男性もいるので、そこは相手を見てトライしてみて。
第2位: カニ
食べにくさといったらカニを思い浮かべますよね。甘くておいしいカニですが、ハサミで切ったりほじくり出したりと、冷静に考えるとなんだか人として見られてはいけない部分を見せている感覚にもなります。
彼氏に「カニむいてくれる?」とかわいくお願いできたら良いですが、それができない場合はデートという感覚を忘れ、ただひたすらカニに没頭する時間が過ぎていくことでしょう。
第1位: ミルフィーユなどのパイ系
筆者の独断と偏見ではありますが、デートに不向きな食べにくい料理の第1位はミルフィーユだと思います。見た目は非常に美しくサクサク食感が楽しいミルフィーユですが、食べ始めると無残な姿になりますよね……。
フォークがうまく刺さらず大きな音を立ててしまったり、子どもが食べ散らかしたような状態になってしまったり。彼氏も苦笑いするしかないでしょう。
ネットではミルフィーユの正しい食べ方が紹介されているので、事前に勉強しておけば恥をかかずに済むかも? ミルフィーユ以外にも、パイ系全般は注意して食べなくてはいけないので、デートにはあまり向いていない気がします。
「何を食べるかではなく誰と食べるかが大事」と2人で共有し合えていればなんの問題もありません。でも、引かれたり恥ずかしい思いをしたりしないためにも、食べるものはちょっぴり気にかけておくことがデートを楽しむポイントと言えるでしょう。