不満爆発！　帰省したとき、夫にムカついたエピソード4つ

年末年始は実家に帰省したという人も多いと思います。自分の実家ならゆっくりくつろげても、夫の実家となると話は別。義母のお手伝いや親戚の集まりで気疲れをしてしまうのが現実でしょう。そうするとイライラや不満が募り、怒りの矛先はもちろん夫へ。今回は、「帰省中にムカついたこと」を女性陣に話してもらいました！

ぐうたらしすぎ

「義実家に行くと毎度のことなんだけど、夫はとにかくぐうたらするんです。最初の頃は自分の実家だし仕方がないと割り切っていたんですが、日頃の夫へのストレスも相まって今では嫌悪感しかないですね。こっちはお皿を洗ったり子どもの世話をしたりしなきゃいけないのに、気が抜けすぎなんだよ！」（主婦・30歳）

▽ 男性は自分の実家に帰ると「息子」というポジションでいられるので、何もせず、ぐうたらしたくなるのでしょうか？　義母が何も言わずに甘やかしているのを見ると、余計に腹が立ちそうですね。ただでさえ気疲れするのに余計なストレスを与えないでもらいたいです。

なぜか実家に泊まりたがる

「うちの旦那ってやたらと実家に泊まりたがるんですよね。車で30分くらいの近い場所なんですよ？
私が嫌そうにすると、『お前が泊まらないから俺はいつもゆっくりできない』『子どもがお泊まりできなくてかわいそう』とか言いがかりをつけてくるんです。いやいや、月1で会っているし夏には旅行にも行ったし、どんだけ私に負担をかければ気が済むの？　マザコンなのかしら」（フリーランス・30歳）

▽ 男性で実家に泊まりたがるって珍しいかもしれませんね。この方は結局、元旦も夜遅くまでいたのに、2日後に娘を連れて義実家へ泊まりに行ったのだとか。翌日も夕方くらいに帰宅したため、お正月は何もせずに終わってしまったそうです。

気まずい状況に気付かない

「夫にはお兄さんがいて、そこの子どもたちはみんな男の子ですでに高校生とかなんです。うちの子はまだ幼稚園生で年の差があるし、年頃だからあまり一緒に遊ぶこともなくって。
そんな状況なのに夫はふらっと外に出て行ったりするもんだから、残された私は非常に気まずくなるわけですよ……。無口な男子高校生を相手に話すことも思いつかず、スマホをいじってごまかすしかないというね。この状況に気付けよ！」（パート・32歳）

▽ まだ小さい子どもなら一緒に遊んであげることもできますが、無口な男子高校生とは絡みにくいですよね。「彼女いるの？」なんてことも聞きにくいし、夫にはもう少し配慮してもらいたいものです。

こちらの親への感謝がない

「お正月に私の実家へ行きました。うちの母がかわいい孫のために、服やおもちゃを買ってくれたんです。娘の私でも『お母さんありがとう』って言うのに、旦那は何も言わず黙ったまま。してもらって当たり前みたいな感覚にすごいムカつきました。お母さんは『まぁ男だし仕方ないわよ』って言っていたけど、それも納得いかない」（エステティシャン・30歳）

▽ これは人としてどうかと感じますね。孫のために奮発してくれたことにきちんとお礼を言うべきです。自分は妻として旦那の親へちゃんと感謝の言葉を伝えているのに、旦那はうちの親に何も言わない。それにイライラしてしまったそうです。

帰省すると夫の言動に対し、何かとストレスを感じてしまうものです。もう少し気配りをしたり妻の立場になって考えてくれたりすれば、この憂鬱もなくなるのでしょう。しかし、なかなか難しいのが現実ですよね。あまり深く考えすぎないことが一番なのかもしれません。