みんながいる場所でも「さりげなくアピール」をする方法4つ
気になる彼と2人きりになるチャンスが少なく、なかなか好意を伝えられない……。周りの人たちに気持ちがバレそうでアピールできない。そんなふうに悩んでしまうこともありますよね。2人きりになれなくても彼に「好き」を伝えられた、距離が近づきやすくなるはずです。
そこで今回は、男性陣の意見を参考に「みんながいる場所でもさりげなくアピールをする方法」ご紹介します。
「さりげなくアピール」をする方法
1. 常に彼のそばをキープする
みんなの集まりの中に彼がいる場合は、常に彼のそばをキープする。そうするだけで、好意が伝わりやすくなるそう。「いつも隣りに座っているな……」と気付くと、期待してしまうとのこと。
「飲み会などの集まりで、いつも隣に座ってくる女性がいて『もしかして?』と思ったんです。そしたら案の定、好意を持ってくれていたらしくて。その後、2人で会うようになりました」(29歳・通信会社勤務)
▽ 変にアプローチしなくても「そばにいてくれると好意が伝わる」との声もありました。できるだけ、彼のそばにいるようにして気持ちに気付いてもらいましょう!
2. さりげなく彼にタッチする
彼女に触れられると「好意を感じる」という意見も目立ちました。ですが、あからさまだと「周りにバレる!」と心配になりますよね。そこで、席を立つときに少しだけ肩に触れる、何かを手渡そうとして手が触れるなど「自然な感じ」ならこっそりアピールできるはず。
「堂々とタッチされると周りも『あれ?』という感じになるけれど、通りすがりにそっと触れて、何かを渡すときに手が触れるなど自然な感じならうれしい。他の男には触れていないのに、自分にだけ触れてくれると意識してしまう」(31歳・メーカー勤務)
▽ 他の男性にもタッチしていると「そういう女性」と思われますが、好きな人限定なら好意を伝えることができるはず!
3. 彼の名前をよく呼ぶ
他の人の名前はあまり呼ばないのに、好きな人の名前だけはよく呼ぶ。これも好意が伝わりやすいようです。話しかけるときに「○○さん、○○くん」と名前を呼ぶと、相手を受け入れている感じが伝わりますよね。
「他の人よりも名前をたくさん呼んでくれると『あれ?』と思うし、異性としてなのか友達としてなのか分からないけれど、とりあえず好意は伝わりますよね」(31歳・商社勤務)
▽ 話すときや、ものを渡すときなど「○○さん」と彼の名前を呼ぶようにしてみましょう!
4. 視線を合わせる
よく目が合うと「もしかして?」と思うこともあるはずです。好きな人がいると自然と目で追ってしまうものです。そこで彼の視界に入って、目を合わせる回数を増やせば「ドキッ」として、意識させることができるかも。
「視線を感じて振り返ったら、パッと目をそらされると『もしかして?』と思ってしまう! 頻繁に目が合ったら、意識してしまいますよね。こっちも気になってチラチラ見るようになってしまうかも」(29歳・システムエンジニア)
▽ みんなといるときも、彼と目が合う頻度を増やせば「他の女性との差」をつけられるはず! 恥ずかしいけれど彼を見つめて目が合う瞬間をつくりましょう。
まとめ
あからさまに好きバレすると、周りにからかわれるのが嫌で、男性的には冷たい対応をしてしまうことがあるそうなので注意です。あくまでも、さりげないアピールで彼との距離をこっそり近づけていきましょう!