【実録!】一目ぼれした相手と連絡先を交換したエピソード4選
一目見た瞬間、恋に落ちた経験はありませんか?「見た目がタイプだった」「見た瞬間にビビッときた」など、さまざまな理由があるでしょう。とはいえ、やっぱり一言で語れないのが恋愛です。好きになる理由を明確には説明できませんよね。
それでも、せっかく好きになったのであれば、アプローチして連絡先くらいは交換したいと思うもの。今回は、一目ぼれをしたときにどうやって連絡先を交換したのかを聞いてみました。
名刺を渡す
「その場で持っていた名刺を渡したことならある! 初対面で連絡先を聞くのは失礼だし相手を警戒させてしまうから、一番信用してもらいやすい名刺をさっと渡した。フリーランスで働いているから、携帯の番号もメアドも事務所の住所も全部書いてあって、これなら信用してもらえるだろうなと思った」(30代/WEBデザイナー)
▽ 一番信用されやすい名刺というアイテムを使って連絡先を交換する人もいました。名刺には会社の名前や住所なども書いてあるので信用してもらいやすいもの。初対面で連絡先を聞いたら警戒されてしまうと思ったので、警戒心を解くために名刺を使ったそうです。
紙に書いて渡す
「スケジュール帳の紙に自分の名前と電話番号、メアドを書いて渡したことならある。学生時代、毎朝一緒の電車に乗り合わせていた男子高生なんだけど、懐かしいな。そのあと、メアドに連絡をくれて仲良くなって、デートをしたのもいい思い出。途中で自然消滅しちゃったけど、あのときのドキドキ感はずっと忘れられない」(30代/IT)
▽ 紙に連絡先を書いて相手へ渡したそうです。手書きというところに奥ゆかしさを感じますよね。スケジュール帳の端っこや、ノートの切れ端を使う人が多いようです。高校時代にそんな青春の思い出があるのは、なんだかステキですね。
「よかったらLINE教えてください」
「ストレートに『よかったらLINEを教えてくれませんか』って聞いたよ。タイプの人に出会えるなんてめったにないから、逃したらもったいないなって思って! 断られたら断られたで仕方ないし。ただ、それを見ていた友達には『ナンパじゃん』って突っ込まれたけど」(20代/看護師)
▽ 自分からストレートに「見た目がタイプだからよかったらLINEを教えてくれませんか」と相手に聞くそうです。相手からすればただのナンパに見えてしまう可能性もありますが、正直な気持ちを伝えるのは、そこまで悪いことではありません。
SNS経由で聞く
「SNSの写真を見て一目ぼれすることが多いから、普通にDMを送っちゃうかな。『一目ぼれしました!』って。そこから粘って仲良くなって、相性がいいと連絡先を教えてくれたりするよ」(20代/学生)
▽ 今どきの若者はSNSを通して連絡先を聞くそうです。そもそも、SNSの写真を見て一目ぼれすることもあるそう。新しいですね。