男子が萎えちゃう…。一緒に過ごす夜にしちゃダメなこと4つ
彼とお泊まりの日は、一緒のベッドで眠るまで甘いひとときを堪能したいもの。きっと彼もイチャイチャできることを楽しみにしているはずです。でもこんな行動をとると、いい雰囲気が台無しになっちゃうかも……。
そこで今回は「一緒に過ごす夜にしちゃダメなこと」についてご紹介します。
・スマホをいじる
「久しぶりのお泊まりなのに、彼女がずっとスマホをいじっていた。夜中もこっそりスマホを触っていてビックリしました。せっかく一緒にいるのに、あまりいい気持ちにはならなかったですね」(20代/接客)
▽ いつものくせでスマホをいじってしまうと、彼もモヤモヤ。「俺よりスマホのほうがいいの?」「誰と連絡取っているの?」と疑われちゃうかも。単純に一緒にいて楽しくないので、次のお泊まりデートは当分誘ってもらえない可能性も……。
・テンションが高く、ふざけている
「ホテルに泊まりに来たんだけど、やたらテンションが高い彼女。楽しそうなのは構わないんだけど、キスしようとしても急に笑い出すし、扱いに困りました。ちょっとイラっとしちゃいましたね……」(20代/アパレル)
▽ 彼がムードを作ろうとしているのに、ハイテンションでぶち壊すのはNG。照れくさいのはわかりますが、あまりにふざけられると彼も気持ちが萎えてしまいます。せっかくのお泊まりデートだからこそ、空気を読んで甘いムードを作っていきましょう。
・お風呂がかなり長い
「彼女が1時間以上お風呂に入っていたこと。『まだかな……』って待っているうちに、なんかもうどうでもよくなってしまって。彼女がお風呂から出てくるころには、その気がなくなってしまいました」(30代/営業)
▽ 彼とのお泊まりだし、お風呂場でスペシャルケアをしたい気持ちもわかります。だけど待たされているほうは、かなり退屈かも……。ケアは事前に家で済ませて、お風呂はサクッと終わらせたほうが、いいムードが継続できそうですね。
・「疲れた」などマイナスワードを連発
「仕事終わりに俺の家に泊まったのですが、彼女がずっと『疲れた』『早く帰りたい』とグチっていた。彼女のほうからうちに来たいって言ったのに、何だかなって思っちゃいました」(20代/エンジニア)
▽ せっかくのお泊まりデートも、グチを言うだけで台無しに。彼も「楽しみにしていたのは俺だけ?」とガッカリします。マイナスワードを控えるだけで、女性側の気持ちも徐々に上がってくるはず。もしどうしても疲れているのなら、お泊まりデートは延期にしたほうがお互いのためかも……。