早く帰りたい…。一緒に食事をしてもおいしく感じられない男性の特徴
男性と二人で食事をするというのはドキドキですが、どんなに気になる男性であっても楽しい時間を過ごすことができなければテンションが下がりますよね。一緒に食事をすると相性を見極められるので、付き合う前にご飯を食べに行くのはとても重要なんです! そこで今回は、「一緒に食事をしても楽しくない男性の特徴」をご紹介。こんな男性と付き合うと苦労するかもしれません。
自分の話ばかり
「一緒にいてつまらない男ナンバーワンですよね。『今日も疲れたなー』から始まり、こちらが『仕事が大変だったの?』と聞いたらもうアウト。自分がどれだけ仕事ができるかのアピールと、多忙アピールのコンボ攻撃。ご飯がおいしく感じられないし地獄の時間です」(30歳/受付/女性)
▽ 自分語りが趣味のような男性は多いですよね。食事はある程度の時間一緒にいられることが約束されているので自分語りにはぴったりですし、自分を大きく見せるために必死なのかもしれません。
女性の好きなものを頼んでくれない
「男性の先輩と食事に行ったとき、いつも行くお店に連れていってもらったんです。そしたらこっちが食べたいものを聞いてくれず、肉料理ばかり注文していました。私はサラダや軽いものだって食べたかったのに。配慮がない男性との食事は時間の無駄だと思ってしまいます」(28歳/ホテル勤務/女性)
▽ 自分の好きなものを頼むのは構わないですが、せめてこちらにも聞いてほしいですよね。「気を使わせないように俺が全部頼んでやったぜ」とすら思っていそうです。
自分のペースでお酒を飲む
「お酒のペースが一緒って大事じゃないですか? 一人でガバガバ飲まれてもこっちは割り勘するつもりだし、テンションも合わなくなってくるし、勝手に一人で盛り上がって話してるし楽しくない」(29歳/飲食業/女性)
▽ 男性側が払うつもりで飲んでいるのかもしれませんが、こちらとしてはヒヤヒヤです。女性同士だと相手に合わせて食べて飲むのが当たり前になっているので、男性にも同じことを求めてしまいますよね。
居酒屋でもないのに大声で話す
「居酒屋なら多少大きな声でも迷惑にならないと思うけど、ちょっと声を張れば全員に聞こえるような距離感の個人店で大声で話されると内容が入ってこないし、ただただ恥ずかしい。周りが見えていないんだなって思う」(27歳/雑貨店店員/女性)
▽ 会話の内容を聞かれるのも恥ずかしいですし、配慮がない男性と一緒にいると思われるのも恥ずかしいですし、いろいろなことがつらいですよね。こういうときは一杯飲んでお店を出たいところです。
まとめ
食事での配慮がない男性は、それ以外の場面でも気配りが足りないことが多いもの。この人と食べてもおいしく感じられないと思ったら、「○時には帰りたいです」と早々に伝えましょう。今日の反省会でもしながら一人で仕切り直せば、ご飯はおいしく感じられるはずです……!