彼氏と険悪なムードになってしまったときの対処法5つ
口ゲンカになったり、日頃のイライラが蓄積して彼氏との間に不穏な空気が流れてしまったりすることってありますよね。そんなとき、皆さんはどのようにその状況を打破しているのでしょうか? 今回はそんな、「彼氏と険悪なムードになってしまったときの対処法」を調査してみました。
あえて普通に接する
ケンカの原因は、シリアスなものから馬鹿げたものまでさまざま。シリアスなものに関しては真剣に話し合う必要があるものの、くだらない原因でケンカになった場合には話し合いをするとさらなる大げんかに発展することも。そのため、どうでも良いことが原因でケンカしたときは、あえて触れずに何事もなかったかのようにするのが一番。
別々に過ごす
険悪なムードになったときには、無理やり相手に話しかけて機嫌を取ったりするのではなく、別々に過ごすのも良いでしょう。イライラしている状態で話をしてもなかなか解決しません。気持ちが収まるまでは喋らないようにするのです。気持ちが落ち着けば素直に謝ることができるし、怒った理由を理論的に説明することもできます。そのため、早く解決しやすいでしょう。
手紙で思いを伝える
直接会話すると、言い終える前に相手が喋りだすことも多いですよね。なので、手紙で思っていることを伝えるのです。紙に書くと考えがまとまるし、相手も最後までしっかりと読んでくれるのでこちらの考えを理解してくれやすく、スムーズにケンカを解決することができます。LINEやスマホのメッセージではなく、あえて手紙で渡すことがポイントです。
自分が悪いならすぐに謝る
明らかにこちらが悪い場合、相手から謝ってくることはまずありません。意地を張っていても険悪なムードがずっと続くだけ。そんな雰囲気の中でいつまでも過ごしたくなければ、さっさと謝って仲良しに戻る方が気持ち的にも楽なのです。
○○で機嫌を取る
気まずい雰囲気になったときには、彼の好物で機嫌を取るのも効果的です。おいしいものを食べると気持ちが和らぐもの。彼の方も、おいしい食べ物を出されるとこちらが歩み寄ろうとしていると気付いてくれて、「悪いことをしてしまったかもしれない」と考えてくれるのです。
できればケンカなんてしたくないけれど、いくら仲良しでもケンカになってしまうことはありますよね。険悪なムードになってしまったとき、皆さんはどんなふうにその場を乗り切っていますか?