バレンタインでラブラブになるはずが…悲惨なケンカになったエピソード
カップルならバレンタインは、誰しもラブラブな一日を過ごしますよね。大好きな人にチョコを送って、愛を確かめ合うなんてステキです。そんなバレンタインに、恋人とのケンカは一番したくないもの。でも意外と些細なことでバレンタインにケンカになってしまったカップルたちがいるのです!
今回はそんな「バレンタインに悲惨なケンカになったエピソード」をインタビュー形式で紹介していきます。
恋人とケンカにならないようチェック!
1: 市販のチョコを渡したら?
「付き合い始めて間もない彼と、初めてのバレンタインだったのですが、仕事が忙しく学生のときのように手作りする暇がありませんでした。彼もわかってくれると思って、市販のチョコを渡したら突然のマジギレ……。
彼は、当然のように手作りチョコを期待していたようで、市販のチョコなんてあり得ないとケンカになり、まさかのバレンタイン破局しました」(25歳/アパレル関係)
▽ いつまでも学生気分で、手作りチョコを欲しがる男性って意外と多いんですよね。社会人になったら、チョコを手作りする時間なんて、なかなか作れないとわかってもらいたいものです。
もしかしたら、別れて正解だったかもしれないですね。
2: 愛が足りない?
「料理下手な私ですが、彼からどうしても手作りチョコが欲しいとせがまれ『美味しくなくても知らないよ』と釘を打って、なんとかチョコを作って渡したんです。そのチョコを食べた彼が、なんと『美味しくない……俺への愛が足りないからだ』と言い始め、唖然としました。
そして私の怒りが爆発して大ゲンカになりました……」(23歳/経理事務)
▽ 彼女も一生懸命にチョコを作ったのに、「美味しくない」はあり得ないですよね。ましては「愛が足りない」なんて言われた日には、それは怒り爆発してもおかしくないですよ。味はさておき、彼はチョコを手作りしてくれた彼女をねぎらうべきです。
3: 本当に義理チョコなの?
「バレンタイン当日、同棲している彼が家に帰ってくると、たくさんのチョコレートを持っていたんです。会社で、義理チョコ配る女の子っているしな~と思いながら、中を物色していると手紙付きのチョコが!
手紙には、彼を呼び捨てにした仲の良い感じの文章が書かれていて、義理チョコにしてはおかしすぎる! このあと言い争いになり、さんざんなバレンタインでした」(26歳/営業事務)
▽ 義理チョコをもらうのはまだ良いとして、手紙はないですよね。怒って当然だと思います。また、貰った男性側もホワイトデーでのお返しに困ってしまいますし、会社で義理チョコを渡す風習は、恋人持ちとしてはあまりうれしくないものかもしれませんね。
おわりに
せっかくのバレンタインデーなのにこんな苦い思いはしたくないですね。
楽しくバレンタインデーを過ごすには、期待しすぎないのがコツですよ。女性はとくにイベントごとになると、ワクワクして知らず知らずに期待値が上がってしまいます。そんな期待を少しでも下回ると、いつもより大きくガッカリしてしまうのです。
なので、バレンタインデーをステキに過ごすには、いつも通りでいることがベストですよ。