リードするだけじゃダメ! 年下彼氏と付き合うときのヒント4つ
アラサーになり年下も恋愛対象となった女性もいるはず。今まで同い年や年上としか付き合ったことがない女性なら、年下男性の扱い方に戸惑うことはありませんか? そこで今回は、「年下彼氏と付き合うコツ」をご紹介します。
NOT世話焼き
年下ってちょっと頼りないし可愛いので、ついつい世話を焼いてしまう女性もいるかもしれません。でも、彼の「彼女」であり続けたいのなら、過剰に母性本能を発揮しないことです。あれこれ身の回りのことをしてあげると、いつの間にか彼の「彼女」ではなく「お母さん」のようなポジションになってしまいますから。
正直、オトナの男性からしたら、お母さんはふたりもいらないんです……。世話焼き癖のある女性はちょっと気をつけたほうがいいですよ。
彼の前で年上発言をしない
年の差が2~3歳なら、付き合っていてもそこまで年の差を感じないかもしれません。ですが、5歳以上離れるとちょっと下に感じますよね? 歳の差を感じたとしても、「私もうおばさんだから」「○○君は若くていいなー」「あと5年したら○○君にもわかるよ」などの発言をしてはダメ。彼は「見下された」と思い、プライドが傷つくかもしれません。
交際する上で精神年齢は関係あっても、実年齢ってそこまで関係ないじゃないですか? わざわざ彼の前で年の差を感じさせる発言なんてしなくていいですよ。
リードするのならさりげなく
年上の男性と年下の男性では経験値もだいぶ違います。女性慣れしていない様子を可愛く思う一方で、じれったさを感じることもあるでしょう。もし、年下の彼をリードするのならさりげなく。露骨にリードしてしまうと、彼の自尊心が傷つく恐れがあるので。
年下と言えど、やっぱり彼女の前ではいい格好をしたいんですよ。レストランで彼がマナーを知らなくても、ストレートに指摘するのは避けましょう。あなたが正しいマナーで食事していれば、彼もマネをして徐々に覚えますから。
リードされたいのなら習慣づける
年下であっても、彼にもリードしてもらったほうがいいです。そのほうが彼の責任感が強くなるし、頼もしくなりますから。
デートで予約したお店に行くときには、あなたが地図を見て彼を引き連れていくのではなく、「私、地図読めなくて」と彼に地図を見せて連れていってもらいましょう。料理を頼むにしても、食べたいものを伝えてオーダーは彼にしてもらうといいです。そうしているうちに、彼も自然と自分からリードするようになります。「彼ができることはしてもらう」というのを習慣づけることが大切です。