彼氏とすれ違いを起こさないために! 気をつけたいポイント4つ
意見の相違や感覚の違いが原因で、彼氏とすれ違いを起こした経験がある人もいるはず。一回ならまだしも何回もズレてしまったり、たった一回のズレが引き金になって徐々にいろんなことがズレてしまったり、ズレを我慢していたら積もり積もって大爆発を起こしてしまったり……。そこで今回は、彼とすれ違いを起こさないために気をつけたいポイントをご紹介します。
不安は探るのではなく聞く!
彼の行動に不安や怪しさを感じたら、「本当に飲み会?」「本当に同僚?」など探るのではなく、普通に聞いたほうがいいです。飲み会と言われたときに強がって「そう、行ってらっしゃい」と素っ気なくしたり、女性がいないのか気になって遠まわしに「友達と……?」と聞いたりすると、彼は「あ、気になっているのね……」と気づきますから。
それを可愛いと思う人もいますが、じれったい、重いと感じる人もいます。すれ違いを起こさないためには、変に我慢したり遠まわしに探ったりするのではなく、サクッとストレートに聞きましょう。
普段から愛情表現をする
普段からたいして褒めてくれない、愛情表現もしてくれない……。何か意見の相違があった際、そんな彼から否定されたら普通にイラっとするし、彼のことを尊重しようなんて思えないですよね?
お互い尊重し合うためにも、普段から尊敬の気持ちを伝える、いいところを褒めるなどの愛情表現をしましょう。精神的な繋がりが強いと、何かあっても話し合いで解決できたり、相手を尊重して妥協できたりしますから。日頃の相手との接し方で、いざというときの対応がだいぶ変わりますよ。
自分の意見を押し付けない
お互いの考えや意見をはっきり言うのはいいことですが、「自分が正しい」と言わんばかりに強く主張をするのはすれ違いの原因に。相手の意見も聞いて折り合いをつけないとただのケンカですからね。「自分の意見が絶対!」ではなく、相手の意見も上手に取り入れないと。
また、交際当初は相手の意見を尊重できていても、関係が落ち着くと安心するのか急に我を通すようになる人もまれにいます。自己中で思いやりに欠ける言動をとっていると、相手の意見など耳に入ってこないのでね。すれ違いも起きますよ。自分の意見は押し付けないことです。
不満はため込まない!
片方もしくは両方が相手への不満を抱いてしまうと、すれ違いは避けられません。「これを言ってケンカするのもなぁ……」と不満をためてしまうと、何かをきっかけに気持ちがスーッと冷めるか大爆発します。そうなると、修復できなくなることもあるのでね……。
不満があるときは「何でLINEしてくれないの!」と責める感じで伝えるのではなく、「LINEがないから寂しい」など素直な感情を伝えたほうがいいです。きつく言われると彼もムキになって突っぱねるかもしれませんが、素直に言われたら改善しようと思えるものですから。