思わず二度見! 男性が女性からもらってうれしいLINEとは?
好きな男性にアプローチをするとき、様々な“モテテク”を試す人が多いのではないでしょうか? そんな中でアプローチ方法の1つとして取り入れたいのが、LINEを使うこと。今やなくてはならない存在のLINEですが、せっかくなら男性を喜ばせたり好意を持ってもらえるような内容にしたいもの。そこで、男性が女性からもらってうれしいのはどんなLINEなのかを調査しました!
シンプルな文面
「LINEってポンポン送れるからこそ、畳みかけるように何通も送ってくる女の子っているじゃないですか? あれって正直うっとうしいし、なんか監視されている感覚が好きじゃないんですよね。だから、シンプルに一言だけメッセージを送ってくれるくらいがちょうどいいと思います。あれこれ付け足すんじゃなく『お疲れさま』だけでも十分愛情を感じますよね」(営業・35歳)
▽ 好きな人にはやたらとメッセージを送ってしまいたくなるのは、文面だけでもリアルに会話をしている感覚を味わいたいから。ですが、中にはそれを面倒に思う人もいます。とくに仕事終わりなどの疲れているときは負担にならないよう、ねぎらいの言葉だけをポンッと送るほうが男性にとっては心地よいと感じるようです。
シュールなスタンプ
「普段はクールなイメージのある子が、LINEのやりとりの最後にシュールな絵文字を送ってきたことがあったんです。一瞬戸惑いましたけど、なんか笑いのツボとか合いそうで急にその子に興味が湧きました」(商社・31歳)
▽ シュールなスタンプを好きな人に対して使うのは、ちょっぴり勇気が必要です。ただ、意外と好感を持たれる場合もあるようですね。「笑いのセンスがありそう」「いつもとのギャップがいい」などプラスになることが多いので、1つは使えそうなスタンプを探してみるのもいいかも。
LINEでドッキリ作戦!?
「会社の同僚から聞いた話だけど、そいつが女の子からすごいアプローチされていたらしいんです。べつに嫌いってわけでもなく普通にLINEとか、ご飯を食べに行ったりしてたらしいんだけど、ある日突然『好き』だけがポップアップに表示されて、ドキッとして開いてみたら、どうやら『好きな映画ってある?』って送ろうとして先に『好き』だけ送っちゃったらしいんです。確信犯っぽいけど男を惑わすには効果的かもね」(営業・39歳)
▽ LINEのモテテクとして知られているかもしれませんが、ポップアップという通知機能をうまく利用したワザ。たしかに「好き」だけが送られてきたらドキッとしてしまいますよね。ドッキリのような作戦ですが、男性を惑わせることができたのなら成功かもしれませんね。
「おはよう」と「おやすみ」
「仕事が忙しくて彼女となかなか会えず、LINEすらちゃんと返せない日々が続いていたんです。既読スルーもしょっちゅうで愛想尽かされるかな、とか思ったりもしてて。でも、彼女は朝には必ず「おはよう」って送ってくれて、俺が無視してても寝る前は「おやすみ」ってLINEをくれ続けたんですよね……。大事にしなきゃなって心の底から思いました」(住宅メーカー・32歳)
▽ 忙しいとはわかっていても連絡がこないと不満が募るものですが、余計なことを言わず「おはよう」と「おやすみ」は欠かさずLINEをしてくれる健気な彼女。そんな優しさが伝わるLINEは男性にとっての心の支えとなるのでしょう。
一方的にならぬよう、男性がもらってうれしいと思ってもらえるようなLINEを送るようにしたいですね!