デート中に「可愛いな」と彼を虜にする好感度アップテクニック4つ
デートのときは、彼に「可愛い」と好印象を持ってもらいたいものですよね! ただ媚びたり、彼に合わせるだけではなく「デートを楽しむ姿勢」を見せるほうがいいという声が目立ちます!
というわけで今回は男性たちの意見を参考に、「デート中に『可愛いな』と彼を虜にする好感度アップテクニック」をご紹介します!
デート中に彼を虜にするテクニック
1. デートの下調べをしておく
デートプランを全て彼に任せてしまうよりも、周辺のお店などを「下調べ」していると「乗り気なところが伝わって可愛らしい」という声も目立ちました! 細かく調べる必要はありませんが、「このお店に行ってみない?」などと情報を持っておくと好印象です!
「デートのプランを全て任せる女性よりも、『ここにおもしろそうなお店があるから寄ってみない?』と提案してくれるほうが一緒にデートを楽しんでくれている気がして、うれしいし、可愛げがあっていいなと思う」(31歳・通信会社勤務)
▽ 彼に任せっきりだと「毎回プランを考えるのが負担」という声も。積極的に下調べをして、楽しい時間を過ごしたいですね!
2. うれしいときは大げさに表現する
男性はデート中に女性が喜んでくれると承認欲求が満たされて、「また会いたい」とどんどん好きになるものなのだとか! なので、彼が何かしてくれたときには、大げさに喜びを表現する女性のほうが好感度を持たれます。
「デートで楽しんでくれたかどうかって、結構気になるもの。きちんと喜びを表現してくれると、『誘ってよかった〜』と思えるし、次もまた誘おうと前向きになれる。あと単純に喜ぶ姿が可愛いから、もっと喜ばせたくなる」(29歳・メーカー勤務)
▽ 彼が選んだお店に対して「とても美味しい!」「雰囲気がいい!」など、うれしいポイントをきちんと伝えてみましょう!
3. 自分からも彼に提案する
『今度はここに行ってみない?』と自分からもやりたいことを提案してくれる女性は、「可愛げがあっていい」という声も目立ちました。
自分からやりたいこと、行きたいところを提案してくれると「デートを満喫しようとしていて可愛い」と思うものなのだとか!
「『このあとは、ここに行ってみようよ!』とか、いろいろ提案してくれるとデートを楽しんでくれている感じがして、可愛らしいなと思う。ただついてくるだけの女性よりも、一緒に考えてくれる女性とデートするほうが楽しいです」(28歳・IT関連)
▽ 自分から「これやりたい」「ここ行きたい」と提案できる女性のほうが、自分との時間を楽しもうとしてくれている感じがして微笑ましいものなのです。
4. 最後には彼に頼る
自分からも提案するけど、最後は彼に頼る女性は「可愛い」という声が! 最終的には「どっちにする?」と彼に決定権を渡すと「俺がいないとダメなんだな」と庇護欲をくすぐられて、愛おしくなってしまうそうです。
「最終的には『これとこれ、どっちがいいかな?』と決定権を男に渡してくる女性って可愛らしいと思う! 最後に頼られたら、男のプライドをくすぐられる」(28歳・飲食関連)
▽ なんでもかんでも自分1人で決めてしまうのではなく、最終的には彼に「どっちがいいかな?」と頼る姿にキュンとするという意見も目立ちました。
まとめ
デートのときに、こんなテクニックを使えると「可愛いな」と彼をメロメロにすることができるはずです!
会話のときは笑顔で話をして、喜びの表現は大げさに、それだけでも可愛さが倍増しになります。意識して彼の心をグッと掴んでみましょう!