男性が「こんな子と付き合うのはやめよう…」と心に誓った瞬間

男性が求める理想の女性像は人それぞれ異なりますが、一緒にいて恥ずかしくなる子や常識がない子はそもそも恋愛対象外。“付き合いたい”という気持ちすら起きないのです。男性にそんな悲しすぎるジャッジをされないためにも、どんな時に「こんな子と付き合うのはやめよう」と思われてしまうのかご紹介します。

下ネタを堂々と話す

「行きつけのカフェで仕事をしていた時のことなんですが、女性の2人組が入ってきて僕の目の前の席に座ったんですね。最初はとくに気にせず仕事を続けていたんですが、その2人が話している内容が主に下ネタで、しかもなかなかのボリューム……。
公共の場でそんな話題を平気で話せる女性とは付き合えないなぁ、と悟ってしまいました」（営業・35歳）

▽ 女性のほうが過激な内容の下ネタでも普通に話せる人が多いとは言いますが、場所をわきまえる必要がありますよね。デリカシーがない女性は男性から幻滅されるんで注意しましょう。

人の話を聞かない

「美容院でアシスタントの女の子がついてくれたんだけど、その子が人の話を全く聞かない子で。俺が何か一言話すと『わかります！　私なんて……』とすぐ自分の話をし始めていつの間にか客の俺が聞き役になってたんですよね。
まず接客業でお客さんの話を聞かないのはありえないし、きっと付き合っても彼氏の話なんて聞かないんだろうなと思ってしまった」（飲食店勤務・34歳）

▽ 聞き上手な人というのは適度に相槌をうったり、相手の話を全て聞いた上で自分の話をするもの。人の話を遮ってまで話すのはただのおしゃべりなだけです。案外、男性は彼女に「うん、うん」と優しく話を聞いてもらいたい時があることを知っておきましょう。

スマホばかりいじっている

「ちょっと気になる女の子を誘ってドライブに行ったんですが、つまらなかった。というのも助手席でずっとスマホをいじっていて会話が続かないし、食事中もスマホばかりで、ちょっと常識がなくないですか？　俺に興味がないとしてもさすがにその態度は失礼だし、一気に気持ちも冷めましたよ」（広告代理店勤務・30歳）

▽ デート中にスマホをいじっている女性はかなりイメージが悪いようです。どこに行くか調べてくれたりナビ役をしてくれるのであれば喜ばれますが、ただ暇つぶし感覚でいじっているのは常識的に考えてNG。興味がない人なら最初からお断りすればいいのに、あまりに失礼な態度と言えるでしょう。

クレーマー気質

「付き合うのはやめようというか実際付き合っていた元カノなんですが、その子が実はクレーマー気質だったんです。買い物に行って在庫がないだけで文句をつけたり、料理が出てくるのが遅いだけでクレームを言って割引をせがむし。そのくせ自分は店員に無愛想なんですよね。それだけが原因ではないですが、結局お別れしました」（営業・39歳）

▽ 最近話題になっているカスハラ（カスタマーハラスメント）の典型的な例とも言えますね。彼氏として一緒にいることが恥ずかしくなってくると、次第に恋心も冷めてしまったのかもしれません。
いい子ぶる必要はありませんが、他人を不快な気持ちにさせるような女性は恋愛対象外になるので気を付けましょう。