実は結婚前提がほとんど? 男性にとって社内恋愛とは
社内恋愛を躊躇する男性は多いもの。それは、仕事とプライベートをしっかり分けたいからです。そんな中、職場に好きな女性ができてしまった場合はどのような位置付けになるのでしょうか。男性の皆さんに聞いてみました。
男性にとって社内恋愛とは?
1. 人としても尊敬できる相手
同じ環境や、同じ職種であれば話がピッタリ合いますよね。仕事の話もできる平等な関係からスタートできます。
・「彼女の仕事ぶりを見て好きになった。恋愛だけでなく、人として魅力的な女性だと思います」(医療関係/35歳/男性)
・「仕事の相談をするうちに好きになった彼女。お互いの考え方がすごく似ているので、年を取っても好きでいられると思う」(調理師/26歳/男性)
▽ 付き合う前にお互いの内面を深く知ることができますよね。ずっと仲良くできそうです。
2. 浮気ができない真剣な関係
人間関係が共通するので、男性にとっては気軽な嘘が付けない関係になります。それだけ真剣度が高いということ。
・「同僚女性を好きになりましたが、覚悟して付き合います。社内恋愛は本気じゃないとできない」(IT関係/31歳/男性)
・「社内恋愛の場合は何をやってもバレバレですから。本命として付き合いますね」(接客業/27歳/男性)
▽ 女性にとっても、同じ職場の男性という安心感はありますよね! お互いに信頼できそうです。
3. 結婚前提で付き合っている
男性にとって職場は責任の場所。そこで恋愛をするということは、将来も意識している場合がほとんどのようです。
・「もともと仕事に打ち込めるような女性が理想だった。社内恋愛の彼女とは結婚前提で付き合っています」(設計関係/34歳/男性)
・「社内にカップルであることを公表した時点で、結婚は当たり前だと思ったので……」(保険営業/28歳/男性)
▽ ネットでの出会いが増える中、職場恋愛で結婚する人が多いのもよく分かる気がしますね。
4. 周囲に祝福される相手
職場恋愛の強みは、サポートしてくれる人がいること。周囲も公認なら付き合いやすいですよね。
・「もともと上司達からもお似合いの二人だと言われていたので、堂々と付き合えています」(通販会社勤務/33歳/男性)
・「彼女であれば、職場の仲間も家族も応援してくれると思ったので。二人の結婚も周囲から祝福されています」(団体職員/28歳/男性)
▽ 幸せになれそうです。周りの人が背中を押してくれると自信を持って付き合えますね!