彼があやしいとき、あなたならどうする? 浮気の正しい問い詰め方
彼が浮気をしていると思ったとき、悲しさや怒りが込み上げて、すぐに問い詰めたくなりますよね。しかし、問い詰め方によっては修復できたはずの関係が修復不可能になってしまうこともあります。まずは落ち着いて、どう解決するかを考えていきましょう。というわけで今回は、浮気の正しい問い詰め方をご紹介します!
浮気を問い詰めるステップ5つ
1. 本当に浮気をしているかチェックする
本当に浮気しているのか、確固たる証拠をつかみましょう。物でもいいですし、LINEなどのスクショでもいいです。証拠がない状態で問い詰めても、浮気をしていなかった場合、ただ相手を傷つけるだけなので注意しましょう。
2. 証拠を提示して浮気の理由を聞く
彼が浮気を認めたら、なぜ浮気をしてしまったのか、包み隠さず話してもらいましょう。浮気をされて傷ついている状態で理由を聞くのはつらいですが、いつかは聞かなければいけないこと。彼が浮気に走ってしまった原因を知ることで、同じあやまちを繰り返さないように対策ができます。
3. 今後どうしたいか、自分の意見を言う
相手の気持ちを聞く前に、自分がどうしたいかを言っておきましょう。先に相手の気持ちを聞いてしまうと、情に流されてしまって自分はどうしたいかが分からなくなることがあります。今後も付き合っていきたいのか、一度考える時間がほしいのか、素直な気持ちを話すことで、相手は浮気を後悔するはずです。
4. 浮気をされたときの気持ちを話す
自分が今どう思っているのか、正直に話してみてください。「目の前が真っ暗になった」「私じゃなくてもいいんだと思った」など、心にたまっているものを全て吐き出しましょう。どれだけひどいことをしたのか分かってもらうためにも、伝えることが大切です。「呆れた」「もういいや」と投げやりなことを言ってしまうと関係の修復が難しくなるので、諦めた言い方はしないほうが無難です。
5. 今後どうしたいか、相手の意見を聞く
最後に、相手がどうしたいかを聞いてみましょう。これからも付き合っていきたいと言われたら、今後はどのような対策をするか、どうやって私の機嫌を取るつもりなのかなど、方針も聞いておくといいですね。「ただで許すわけにはいかないぞ」という気持ちをしっかり伝えましょう。
ここがポイント!
怒鳴ったり相手の怒りを買うような言い方をしたりするのは絶対にNG。問い詰める段階で相手を傷つけてしまうと、また浮気に走られる可能性があります。落ち着いて、悲しさがにじみ出るようなトーンで話すといいですね。
まとめ
浮気されると正しい判断力を失いがちなので、落ち着いて問い詰めるというのは難しいかもしれません。クールダウンをかねて証拠を集めて、深呼吸をしながら問い詰めていきましょう。彼に言い負かされないように、ぬかりない準備を忘れずに!