聞きたい! スマホがなかった時代の恋愛エピソード

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小林リズム

Written by:

2020.02.09.Sun

今では肌身離さず持ち続け、生活に欠かせない存在となっているスマホ。忘れるだけで、ソワソワと不安な気持ちになる人も多いでしょう。そのくらい、私たちの生活には必要不可欠な存在になっています。では、スマホがなかった時代はどうやって暮らしていたんだろう? と不思議な気持ちになる世代も多いはず。
ここでは、「スマホがなかった時代の恋愛エピソード」を紹介します。

スマホがなかった時代の恋愛エピソード

1: 家に電話して親がでたときの絶望感

「昔は家にある電話1台だけっていうのが当たり前だったから、彼氏とかいいなって思った人と電話するには家電にかけていた。
みんなで共有する電話だから『この時間に電話するから』って伝えておいて電話をかけるんだけど、電話をして親がでたときの絶望感は忘れられません。あとで『電話かけるって言ったのに!』って揉めてた(笑)」(50代/専業主婦)

▽ もっとも多かったのは、好きな相手やボーイフレンドに電話をかけたものの、家の人がでて絶望感を感じたというものでした。昔はひとり1台電話を持っているわけではなく、家族用の電話が家に1台ある程度だったので、誰が電話にでるかわかりません。
彼の両親や兄弟が電話にでたときに、緊張して電話を切ってしまった人もいたようです。

2: 待ち合わせは相手がくるまで待つ

「今みたいに時間に遅れるときの連絡ができたりしないから、電車が遅れたり、寝坊したりすると致命的。相手がくるまでひたすら待ち合わせ場所で待ち続けたり、途中で帰っちゃったりしてうまくいかなかったこともあった」(50代/パート)

▽ 待ち合わせ場所に着いても相手がいるのか、それとも遅刻するのかわからなかった時代もあるのです。
相手が待ち合わせ時間にやってこないと、何度も時計を見たり、周りをきょろきょろと見渡したりするのが定番だったようです。寝坊や服選びに時間がかかって遅刻したときには、相手を待たせることに……。
今は待ち合わせ場所でスマホを見ている人が多いので、まったく違いますね。

3: 寒い玄関で長時間長電話

「個人用の電話がなくて、しかも家にも電話が1台しかなくて玄関に電話が置いてあったから、ボーイフレンドと電話するときには寒い玄関でひたすら耐えながら長電話していたな。寒いけど話せるのがうれしくて、毛布にくるまりながら電話していました。
途中で家族が玄関を通ったりして気まずかったのも、今ではいい思い出です」(40代/自営業)

▽ 電話が玄関に置いてある家庭が多かったようですね。寒いなか、凍えながら好きな人と長電話を楽しんでいた人もいると思います。

4: 電話がかかってくると家族にひやかされた

「男の子から電話がかかってくるたびに家族にひやかされた。『○○くんから電話だよ』って言われましたね。
今の私には娘がいるけど、誰から電話がかかってきたかもわからないし、誰と連絡をしているのかもわからないし、昔よりも子どもの人間関係が見えにくくなったなって思う」(40代/パート)

▽ 今と違い、誰から電話がかかってきたのか家族も知っていました。だからこそ、子どもと話さなくとも子どもの交友関係をある程度把握できたようです。

記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。

IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。
育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。
コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。
ブログ:http://kobayashike.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/
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