男性に聞いた! ただの「女友達」から「好きな人」に変わったきっかけ

2020.02.09

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今はまだ彼にとって「女友達」だけど、いつかは「彼女」になりたい。そう思っている人も多いのではないでしょうか。距離が近い分、ただの友達から彼女になるのは非常に難しいことです。何か大きなきっかけがないと、なかなか彼にとっての「好きな人」になれないんですよね。そこで今回は、4名の男性に「『ただの女友達』が『好きな人』に昇格したきっかけ」を聞いてみました。


女友達を好きになったきっかけ

自分を褒めてくれていると知ったとき

「○○君があなたをかわいいって言ってたよ」と聞くと、面と向かって本人に言われるよりなぜかうれしく感じることってありますよね。

「友達から『あの子、あなたのことよく話しているよ』とか『あの子がカッコイイって褒めていたよ』と教えられて、その子のことを急に意識するようになった。普通に話しているときはそんなそぶりを一切見せない女友達だったから、びっくりすると同時にうれしさが込み上げた」(26歳/IT)

▽ 褒められるとうれしくなりますし、意識するようになりますよね。面と向かってではなく、「人づてに聞く」というところがポイントだそうです。

弱い自分を受け入れてくれたとき

男性にとって、弱みを見せられる相手というのは非常に貴重なのだそう。そんな相手になれれば、ほかの女友達よりも一歩リードできるかもしれません。

「仕事のミスを同僚に愚痴った。ただの同僚だと思っていたけど、真剣に聞いてくれたし、弱音を吐いても引いたりせず受け止めてくれた。やさしさが身にしみると同時に、『こんないい子だったんだ』と思って惚れた」(29歳/人材)

▽ 弱みを受け入れてくれて、ありのままの自分を見せられる相手というのは大人になると少なくなるものですよね。彼が弱みを見せてくれたら、やさしく受け入れたいところです。

一緒にいたらずっと笑っていることに気づいたとき

一緒にいて居心地がいい相手であるということは、恋人になるうえでかなり重要なポイントです。

「この子と一緒にいるといつも心から笑えているなって気づいたときに、彼女というより結婚相手として意識した」(30歳/金融)

▽ 一緒にいるときの居心地のよさは重要です。彼といるときは、彼が居心地よく過ごせるように工夫してみてはいかがでしょうか。

女性らしさを感じたとき

今まで異性として意識したことのなかった相手でも、「やっぱりこの子も女なんだな」と感じると急に意識するのだそう。

「体のラインが出る服を着ていて、予想以上に華奢だった。この子も女なんだなって思って、なんか急に女っぽく見えるようになってしまった」(27歳/IT)

▽ 男性とは違う曲線的なボディラインを見ると、つい女性として意識してしまうようですね。

まとめ

いかがでしたか? ただの女友達だと思っていた相手を、急に女性として意識することもあるようです。今は女友達でも、彼女になるチャンスは十分あります。あきらめずにチャレンジしてみましょう。

2020.02.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。

華山ゆかり

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