これが正解! 彼が落ち込んでいるときの神対応4つ
「彼が落ち込んでいるな」と気づいたときに、あなたはどのような対応をしていますか? 良かれと思ってかけた言葉が、彼を余計に傷つけてしまうこともあります。それでは、どのような対応がベストなのでしょうか? ということで今回は、彼が落ち込んでいるときの正しい対応をご紹介します。
まずは理由を言うまで待つこと
大半の男性は落ち込んだ理由をいちいち言いたくないものです。何故なら、失敗した自分をさらけ出すことでプライドが傷つくから。「何かあった?」程度は聞いても大丈夫ですが、言葉を濁す彼を「私になら話してくれたって良いじゃない」と責めるのはNGです。そんなことを言われると、ますます口を閉ざしてしまうでしょう。どれだけ時間がかかろうとも待ってあげることが大切です。
理由を話し始めたら…
相づちを打ってとにかく「聞いてあげる」ことに徹しましょう。あなたが即座に解決できるとき以外、アドバイスは不要です。彼を思って正論を伝えたところで、煙たがられてしまうだけ。落ち込んでいる理由を話すのは「聞いてほしい」からであって、「意見が欲しい」わけではありません。それを頭に入れておきましょう。
「○○」という言葉は使わない
意外かもしれませんが、落ち込んでいる彼に「頑張って」と軽々しく言ってはいけません。励ますつもりでも、逆に傷つけてしまう可能性が高いです。それは、「頑張ったのに失敗した」という理由で落ち込んでいる場合も多いから。
こういうときは、あなたの味方であると伝えましょう。「何もしてあげられないかもしれないけど、そばで寄り添っているよ」という思いが伝われば十分です。誰かがそばにいてくれるだけで、けっこう救われたりするものですよ。
気分転換できることを提案する
落ち込んでいるからと家に閉じこもっていては、解決方法が見つからずさらに落ち込むネガティブスパイラルに巻き込まれてしまいます。おいしいものを食べに行ったり、趣味に付き合ってあげたり、彼がリフレッシュできるようなことを提案すると良いでしょう。気分転換することで、新たな解決方法が見つかるかもしれませんよ。
まとめ
じっと待って、話をじっくり聞き、気分転換できるように促す。これがベストですが、中には一人にしてほしいと思う男性もいます。そういった場合は、彼から理由を切り出してくるまで一人にしてあげてください。整理がついたら連絡をくれると思うので、そこから話をじっくり聞いて気分転換できるように促しましょう。
自己完結しているようであれば、気分転換に付き合うだけでも十分だと思いますよ。そのときはあなたから話を掘り返さないように気をつけてくださいね。