もしかして脈あり? 男性が彼女候補に送るLINEの内容6つ
絶賛片思い中の彼からメッセージが届くと、なんだかソワソワしてしまうこともありますよね。彼のひと言で「もしかして両思いかも!」と喜んだり、「あれ? やっぱり両思いじゃないのかも?」なんて落ち込んだり……。文字だけのやり取り(LINEにはスタンプもありますが)って、なかなか本心を把握しにくいのでちょっと厄介なものです。
では、男性が好意を寄せる女性に送るLINEとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
本命の女性にしか送らないメッセージ
(1)「俺、実はこういうのが得意なんだ!」
「日曜大工が得意なんだよね」とか「俺、パソコンには詳しいよ」といった感じで、好きな女性に「得意なこと」をアピールする男性はとても多いようです。おそらく、思いを寄せている女性に「男として意識してもらいたい」という思考からくる発言なのでしょう。
(2)「こう見えて昔は…」
男性に「こう見えて昔はヤンチャしてたんだぜ!」と言われたことはありませんか? こんなことを言われても、女性からすれば「いったいどんなふうに見えていると思っているのかしら?」「ヤンチャって、別に自慢できるものではないから」などと思うだけですよね……。
しかし、「昔のヤンチャ」というのは、男性にとって武勇伝のようなものなのです。気になる女性に自分の勇ましさをアピールしたいのでしょう。
(3)「今、好きなヤツいるの?」
「恋愛絡みの話題から、あわよくば……」という、ある種の下心もあるのかもしれません。そうでなくとも、思いを寄せている相手に「特定のパートナー」や「好意を抱いている人」がいるのかどうかは、やはり気になるところのようです。
(4)「今週末、遊びに行かない?」
遊びのつもりで接している女性には、当日誘うなど自分の都合を優先させたLINEを送ることも多いようです。しかし、本命の女性に対しては相手の都合に合わせようとします。そのため必然的に事前に約束を取り付けることが多くなるのです。一方、どれだけ頻繁に会っていたとしてもいつもあなたからしか誘っていないという場合には、残念ながら期待薄と言えるかも。
(5)「君の意見を聞かせてほしいんだけど…」
好きな人の意見は尊重したいと思うものですよね。それは女性特有の思考ではなく、男性も同じように思っています。また、男性は興味のない人から「こうしたほうが良いんじゃない?」などとアドバイスされることを嫌います。しかし、特別な相手からの意見は別! 是が非でも聞いておきたいのです。
(6)「これ、初めて誰かに言うんだけどさ」
他の人には言っていないことを教えてくれるのは、あなたが彼にとって特別な存在だから。このように「あなたは特別ですよ」と暗に伝えるセリフを投げかけられるなら、彼女候補として見られている証拠です! 両思いを期待しても良いでしょう。
おわりに
いかがでしたか? これら6つの項目は、知り合いの男性たちに話を聞いた結果をまとめたものです。もちろん男性全員に当てはまるわけではありませんが、このようなメッセージが届いたら、少しは今後の展開を期待しても良いのではないでしょうか。ぜひ、ひとつの指標にしていただければと思います。