優し過ぎると損? 追いかけたくなるワガママ女子の特徴
モテる女性って自由なオーラがあると思いませんか? 男性はちょっとワガママな子が好きとよく耳にしますよね。逆に、彼女が優し過ぎると物足りなく感じてしまうかも! 今回は、男性が追いかけたくなるワガママ女子の特徴をご紹介します。
リクエストが上手
多くの男性は「彼女に振り回されてもOK」くらいに思っています。例えば、「新しくできた○○の店に行ってみたい!」とか「○○が見たいからついてきて!」なんていうリクエストは、すごく可愛く感じることでしょう。「しょうがないな~」なんて言いながらも、まんざらではない様子。「彼女に何かしてあげたい」という欲求が満たされるのです。
ただし、ワガママになり過ぎないように注意。時間や体力など、彼の余裕があるときにリクエストすることがポイントです。
「会いたい」と素直に言える
彼に会いたくても我慢してしまっていませんか? または、いつも彼のスケジュールに合わせてしまうなど、優し過ぎる彼女になっていないでしょうか。女性から「会いたい」と言われて悪い気がする男性はいません。素直に「会いたいな、楽しみにしているね」と言われたら、彼も何とかしようと工夫します。
会えないときにイライラをため込んでしまうより、素直に伝えましょう。その方が、彼も応えてくれるものです。
感情がわかりやすい
彼のために無理して笑顔を作っても疲れ損になるだけ。本音を読むことが苦手な男性は、彼女が我慢していることに気付かないからです。
反対に、「これを食べておいしかった!」とか「疲れたからもう休みたい」など、言葉や表情から感情がわかりやすい彼女であれば、少しくらいワガママを言われても「彼女が笑顔になれるように頑張ろう」と努力できてしまいます。感情を隠し過ぎない方が男性から好かれやすいと言えるでしょう。
ゴールを作る
彼女がどうしたら喜んでくれるのか、実のところ男性はよくわかっていません。そのため、ネットで必死に検索していることも! そんな地道な努力って、けっこう面倒なもの。彼女が「誕生日にテーマパークに行きたい」などとゴールを作ってくれた方がラク。彼にとっては興味のないことでも、「彼女の希望だったら!」なんて頑張ってくれるのです。
「手伝って!」
一人で解決しようと頑張り過ぎていませんか? 素直に彼を頼ってみるだけで関係がスムーズになるかも! 男性は「彼女のためにしてあげた」と思うと自尊心が満たされます。女性から「手伝ってほしい」と言われたら、面倒というよりうれしい気持ちが勝るかも。努力家な女子ほど、自分からお願いすることで彼とのバランスが良くなるでしょう。