引き算で本命に!? 二番手になりやすい女性がやめるべき4つのこと
恋愛において二番手になりやすいのは、「尽くさなくてもいい」と思われていることが大きな原因。都合のいい女にされたり浮気相手にされたりしやすい女性は、何かが足りないのではなく、余計なものが多すぎて足かせになっている場合が多いんです! そこで今回は、二番手から本命になるために、断ち切りたい習慣をご紹介します。
NOと言えない
「お願いしたらなんでもやってくれる女性って、彼女っていうより家政婦みたいな感じになる。上下関係があってもなんとも思わない女性は、本命になりにくいと思います」(27歳/不動産関係/男性)
▽ 好きな人に頼まれごとをされたら断れないですよね! しかし、いつもOKすると「好きな人のためならなんでもできる女」と思われてしまい、本命になりにくいのだとか。時にはNOと言う勇気が必要かも……!
○○=愛情表現だと思う
「尽くすことは大事。それを愛情表現と思っているかもしれないけど、尽くされたほうは何も与える気がしなくなるんだよね。『放置してもこの子は大丈夫』みたいな。尽くす限度は考えたほうがいい」(29歳/SE/男性)
▽ 尽くされると満たされて、男性はお腹いっぱい状態になってしまうようです。ちょっと物足りないと思わせてくれる女性のほうが追いやすく、一番になりやすいんですね。
彼ができると…
「依存されるとうれしい気持ちはあるけど、付き合ってからはだんだん面倒に思えてくるし、依存する人って束縛が激しいから疲れる。でもとりあえずキープしとくかーってなりますね」(30歳/建設会社/男性)
▽ 束縛されると制限が生まれるので生活しにくくなりますよね。本命の彼女にすると疲れてしまうので、キープするくらいがちょうどいいんだそうです。自分が安心するために束縛しても、相手は息苦しさを感じてしまうだけ。相手の気持ちにもう少し寄りそってみるといいかもしれません。
姫思考
「『私が一番! 仕事より私を優先して!』って子は付き合いにくいですよね。理解を得られないことが多そうだから。自分を一番に考えてくれたらそりゃうれしいけど、もっと現実を見たほうが本命になれる気がする」(28歳/飲食業/男性)
▽ 姫思考の女性は自分が満たされていないと満足できないので、男性が疲れてしまいます。もっと肩の力を抜いて楽に付き合える女性を本命に選びたいのかも。男性に与えすぎるのもよくないですが、求めすぎるのもダメなんですね。
まとめ
男性たちの意見はごもっともかもしれませんが、なんとも手厳しい……! 尽くすことで「恋愛している」と実感できる場合も多いですし、あんばいが難しいですよね。彼の一番になるために、「足りない要素」ではなく「足りすぎている要素」を減らす努力をしてみましょう。そうすれば、理想の関係に近づけるはずです……!