別れたくないなら言ってはダメ! 男性が彼女に言われて傷ついた言葉
傷つく言葉を言われた際、言われた相手次第で傷の深さも変わりますよね。友人なら多少は流せる言葉でも、大好きな人に言われたら立ち直れないくらいショック……ということもあるじゃないですか? 男性もそれは同じで、彼女に言われたら立ち直れない言葉があるんです。そこで今回は、「男性が彼女に言われて傷ついた言葉」をご紹介します。
勝手にすれば?
「ケンカのとき、途中で話を遮るように『もういいよ』『勝手にすれば?』など言われると超なえる。こっちは話し合って和解したいのに面倒臭がられると、俺たちの関係すらもう面倒なんだろうなと感じる」(20代・保険)
▽ 会話を遮ったり、さじを投げる感じの言葉を言われたりすると「もう関心がないのかな?」と寂しくなりますよね。彼のことが好きなら、関心がないと思われるような言葉は使わないほうがいいです。
なんか臭い
「付き合ってから遠慮がなくなったのか、平気できついことを言うようになった彼女。最近ではよく『臭い』と言われる。部屋に来たときに『なんかこの部屋、臭いんだけど。換気して』とか、寝起きに『くっさー』とか。地味に傷つくんだよね」(30代・IT)
▽ 「臭い」と言われたらトラウマになって、自分のニオイを気にしてしまう人も出てくるはず。周囲に迷惑をかけるレベルなら指摘したほうがいいのかもしれませんが、大したことないレベルなら、別にわざわざ「臭い」なんて言う必要はないかと……。
なんでそんなに頭悪いの?
「言い合いになった際、彼女に頭の悪さを指摘された。確かに彼女のほうが頭はいい。だけどストレートに『なんでそんなに頭悪いの?』と言われると、見下された感じがする。普通、好きな人にはそんなこと言わないでしょ?」(20代・接客)
▽ 仮に好きな人がおバカでも、今後も付き合い続けていきたいのなら指摘しないほうがいいです……。指摘したところで、相手が賢くなるわけでもないですしね。
好きかわからない
「マンネリ(?)から彼女がやや冷たくなり、会話も減ったため考えていることがわからなくなってきた。何かでケンカになったとき、素直に『最近しゃべらないから、何を考えているかわからない』と言ったら、『私も○○君の考えていることがよくわかんないし、自分の気持ちもわからない。もう好きかわからない』と」(30代・建築)
▽ 好きな人に「好きかわからない」なんて言われたらショックですよね? もう別れるつもりなら正直に言うのもありかもしれませんが、まだ気持ちが固まっていないのなら言葉にして「好きかわからない」なんて伝えなくていいですよ。きっとあなたの態度で相手も察していますし。彼の気持ちを試すとしても、これは言い過ぎです。