これは夢…？　男性陣が経験した驚きのバレンタインエピソード4選

男性アイドルが「トラック1台分のチョコをもらった」なんて話したりしますが、よっぽどのモテ男じゃない限り、バレンタインは想像通りにいかないもの。しかしこれまでの人生で、バレンタインに自分史上最高のミラクルが起きた年もあったみたい。そこで今回は「バレンタインに男性の身に起きた“驚きの出来事”」をご紹介します。

好きな子からチョコがもらえた

「ずっと好きだった女子から前日メールで呼び出された。『もしや……』と思っていたら、直接告白されました。うれしすぎてその場でOKしましたね」（30代／営業）

▽ これは男女ともに幸せになるバレンタイン。多少は期待するものの、まさか本当に好きな人から告白されるとは！　うれしくなると同時に、勇気を出してくれた彼女に感謝です。

女子が俺を取り合っている!?

「サークルの女子ふたりが、裏で俺を取り合っていたこと。バレンタイン当日にふたりから『どっちを選ぶの!?』と詰め寄られて困ったけれど、内心うれしかったです」（20代／接客）

▽ こういう想定外の出来事が起きるから、バレンタインはドキドキなんですよね。特に男性は鈍感な人が多いので、告白されるまで女子の気持ちに気づかなかったりするもの。自分を取り合っている事実を知り、「これマンガみたいな展開じゃん！」と興奮するのです。

予想外の数をもらえた

「だいたい5個もらえれば良いほうだったのですが、なぜか高2のときだけチョコを15個もらえました。『この俺がなぜ!?』と驚きましたね。その後は通常通りの数になったので、モテたのは後にも先にもあの年だけ。理由はいまだにわかりません」（20代／サービス業）

▽ 男性も、ある程度は自分のモテ度を理解しているもの。しかし想像を上回るチョコの数にビックリ！「今年は一体何があったんだ？」と夢を見ている気分に。お返しは大変だけれども、気持ちが良いバレンタインになったみたい。

告白っぽいことを言われた

「お互いにちょっかいを掛け合っていた女友達から、突然チョコを渡された。しかも顔を真っ赤にしながら、『これ○○（俺）のために作ったんだからね！』と言われたんです。内心『え？　それどういう意味？』とパニックでした」（30代／SE）

▽ どうせチョコを渡すなら、ハッキリ告白したほうが良いですが……。それでも「好きです」となかなか伝えられないのが女心。中途半端に思いを告げてしまい、帰ってから逆に恥ずかしくなることもありますよね。
そして、想定外の告白めいたセリフに戸惑う男性もチラホラ。でも女子のセリフに悩み続けるのが、また青春っぽくて良いですよね。驚きつつも、気がついたら彼女で頭がいっぱいになっちゃうみたい。