見たくなかった…。女性がドン引きした「彼のケチ臭い行動」4つ
倹約家ならまだしも、極端にケチな人だと器が小さく見えたりして、なんだかがっかりしてしまいますよね。ちょっとした生活習慣から「あれ、この人ってもしかしてケチ?」なんて感じることもあるでしょう。時には、100年の恋も冷めてしまうような行動にドン引きすることも……。ここではそんな「彼氏のケチくさい行動」をご紹介します。
アイスのふたをなめる
「スーパーでアイスを買って帰ったときのこと。彼氏がアイスのふたを当たり前のようになめていてドン引き。『汚いからやめて』って指摘したら『もったいないじゃん』と言われて絶句。ほかにもケーキのセロハンをベロベロなめていることもあって生理的に無理になった」(20代/保育士)
▽ 「もったないから」という理由でアイスのふたやケーキのセロハンをなめる彼。さすがに引いてしまいますよね。どんな育ち方をしたんだろう? と思ってしまいます。家にひとりでいるときなら問題ないですが、彼女の前でやるのは控えてほしいもの。友達や親を紹介したときも同じようにやられるのではないかとヒヤヒヤしますね。
少しでも多いほうを選ぶ
「家で料理をしたときのこと。私と彼のぶんでお皿を分けていたら『どっちのほうが多い?』って聞いてきた。多く乗ったお皿を選ぼうとする彼にドン引き。ほとんど同じ量にしているのに、少しでも多いほうがいいっていう考えがケチ臭く思えた」(20代/看護師)
▽ ほとんど同じ量なのに、少しでも多いほうを選ぼうとする姿勢に引いてしまうそうです。たしかに、たいして変わらない量のものを悩みながら比べている姿は滑稽に見えるもの。「そこまでケチケチしなくても」なんて思いますよね。
○○が破れても…
「イケメンなのにモテない彼。付き合ってわかったのは、極度の貧乏性だったから。靴下が破れているなんて日常茶飯事。この前パンツまで破れていて、指摘したら手縫いしていてびっくり。彼は『まだ履けるから』って言うけど、破れた時点でもう履ける状態じゃないから!」(30代/IT)
▽ パンツや靴下が破れても使い続ける姿に引いてしまったという人も。物を大事にすると言えば聞こえがいいですが、ボロボロになった雑巾のような衣類を身に着けているのはケチくさく見えてしまいます。「そこまで頑張らなくても買えばいいのに……」なんて思いますよね。
彼の家へ行ったら…
「暑くても寒くても、私が遊びに行ったときにエアコンをつけてくれないこと。エアコン代がもったいないって言うけど、じゃあなんのためにエアコンがあるの? 快適に暮らせないほうがもったいないわ!」(20代/学生)
▽ 健康を害さず快適に過ごすためにエアコンがあるのに、必要なときに使おうとしない彼にドン引き。ひとりで家にいるときならまだしも、彼女が来たときでさえもエアコン代をケチる器の小ささにうんざりしてしまったようです。