「彼は私のもの!」バレンタインに起きる女同士の戦い5選
バレンタインに告白を決意したものの、事前にライバルがいることがわかると、落ち着きませんよね。なかには、ライバルと周囲を巻き込むトラブルになったり、友達を蹴落とす行動に出る人も……。
そこで今回は「バレンタインに起きた女の戦い」についてご紹介します。
1. 手作り派vs市販派
「なぜか手作りvs市販のマウンティング合戦になったことがあります。『付き合っていない相手に手作りは重い!』『市販は愛情がこもっていない!』と、女同士でバトルがはじまりました」(20代/営業事務)
▽ たしかに手作りor市販は大切なポイント。でも、結局はもらった彼がどう思うかがすべてですよね。それなのに女性陣がヒートアップしてしまい、バトルが勃発。マウンティングや分裂が起こることも。いま思うと不毛な争いだったなと思います。
2. なぜか関係ない友達同士がケンカ
「AちゃんとBちゃんが同じ男子に片思いしていたのですが、本人同士ではなく、その友達がケンカをしていたこと。裏で派閥ができ『Aちゃんの邪魔しないでよ!』『Bちゃんのほうが○○くんとお似合いだと思うけど?』と言い合いをしていて謎でした」(20代/接客)
▽ 当人ではなく第三者が揉めて、事が大きくなる場合ってありますよね。友達を心配しているのは伝わるのですが、正直言っていい迷惑。彼も地雷臭を感じて去っていくかも……。友達の恋はそっと応援するくらいがちょうどいいですよね。
3. 誤情報が流れる
「学年で人気の男子がいたのですが『○○ちゃんの告白をOKしたらしい!』など、誤情報が流れまくり。一体誰がそんなウソをついてたんだろう……」(30代/IT)
▽ 特にバレンタインはみんなの関心が高いので、いろんな噂が飛び交いますよね。なかにはウソもチラホラ……。その情報を信じてしまい、告白できずに終わる女性も。いま考えてもあの誤情報の発信源はまったくわからないのです。
4. こっそりチョコを捨てていた
「彼の机に入っているチョコを、とある女子がこっそり捨てていた。その現場を目撃してしまい、絶句しましたね」(20代/サービス業)
▽ ライバルの告白を阻止しようと、悪びれた様子もなくチョコを捨てる女子。正々堂々戦えない姿が、せこくてズルいですよね。こういう話を聞くと、やはりチョコは直接渡すべきだと痛感します。
5. 結局誰もうまくいかず、一件落着
「バレンタイン前からライバル同士が戦っていたけれど、彼が好きだったのは全く別の子だった。しかも彼も本命からはチョコがもらえなかったみたいだし。結局誰もうまくいかず、ある意味一件落着だった」(20代/金融)
▽ いくらライバル同士がけん制し合っても、彼に選んでもらえなければそれで終わり。みんなが片思いだったとわかり、ちょっぴり切ないバレンタインに。これを機にライバル同士が仲良くなったりする、不思議な現象が起こることも……。