気をつけて! 恋人に悪印象を与えてしまうスマホの使い方5つ

2020.02.04

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もはや私たちの生活になくてはならないスマホ。スマホのない生活なんて考えられませんが、大切な恋人との時間にまで持ち込みすぎていませんか? 大切な人といるときは、スマホの使い方にも少し注意が必要です。ということで今回は、「恋人に悪印象を与えてしまうスマホの使い方」をお伝えします!


悪印象を与えてしまうスマホの使い方

常にスマホを手放さない

大事な連絡がいつ来るか分からないからこそ、スマホが常に気になるのは分かります。でも、食事のときや一緒に映画やテレビを見ているときにまで手放さず持っているのはどうでしょう?
とくに、食事のときくらいはスマホから離れてふたりの時間をゆっくり楽しみたいと思っている人は多いです。ポケットやカバンに入れておくなどして、リラックスするときくらいスマホから目を離してもいいでしょう。

通知が来ると…

スマホに通知が入ったとき、恋人をほったらかしにしてすぐに返信してはいませんか? 仕事関係の大事な連絡ならまだしも、通知が来るたびにソワソワしてすぐに電話を返したり、スマホをチェックしたりというのは落ち着きがないし、相手は存在を無視されているようで悲しい気持ちになります。

メッセージが長すぎる、あるいは短すぎる

カップルでストレスになりやすいのがLINEなどのやりとり。直接話さないぶん相手の真意がつかめず、深読みしてしまい、モヤモヤさせられます。
目安となるのがメッセージの長さ。誰にでも「これくらいならちょうどいいかな」という目安があります。それを超えて長すぎたり短すぎたりすると、「面倒くさい」と思われたり、逆に「素っ気ない」と受け取られたりしてしまうので難しいところです。

スマホの画面を見て笑っているのに…

スマホで何か面白いことでも見つけたのか、恋人がひとりでクスクス笑っている。そして自分のことは完全スルー……。こんな状況ってなんとも奇妙というか、手持ち無沙汰で宙ぶらりんな気持ちにさせられませんか?
自分だけ楽しんで笑っているというのは、どんな相手に対しても失礼だし、気持ちのいいものではありません。画面を見せて一緒に笑ったりできればいいのですが、その気すらないようだと印象も最悪です。

勤務時間内でもないのに…

スマホで仕事のやりとりをしなきゃいけないときだってあるでしょう。でもデート中にスマホに張りついて仕事のやりとりをしているようでは、一緒にいて楽しめないし、なんだか存在を軽んじられている気がしてきます。
仕事ができる人を気取っているのかもしれませんが、本当に仕事のできる人って時間の使い方がうまく、オンとオフの切り替えをしっかりできるのではないでしょうか。

▽ 参考記事(海外サイト):7 Phone Habits That Are Damaging for Any Relationship

2020.02.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。