思い出すだけでゾッとする…。男性陣の「バレンタイン恐怖体験」6選
バレンタインは待ちの姿勢の男性陣。楽そうに見えますが、受け身だからこそ逃げられず、予想外にイヤな思いをすることも。そこで今回は「バレンタインの恐怖体験」について、男性陣にリサーチしてみました。
差出人不明のチョコ
「引き出しの中にチョコが入っていたけれど、差出人不明だった。手作りだったので怖くて食べられませんでした」(20代/販売)
▽ やはり差出人不明は男性も困るよう。自分から「このチョコ誰がくれたの?」と聞いて回ることもできないですしね……。心当たりがないからこそ、恐怖心がわいてきます。手渡しできない際は、記名をしっかりしましょうね!
元カノからの怨念チョコ
「俺が一方的に振った元カノから、数年後にラブリーなチョコが宅配便で送られてきた。元カノには彼氏ができたって噂だったので、余計に『何で今さら!?』と不安になりました」(30代/営業)
▽ まだ彼を忘れられなかったのかもしれませんが、宅配便はちょっと怖いかも!? きちんとアポを取って、直接渡したほうが良さそうですね。
チョコを受け取ったら…
「学生時代、知らない子からチョコを渡されたのでお礼を言って受け取ったんです。でもその日以来、何かとしつこく付きまとわれて怖い思いをしました。バレンタインがトラウマになりましたね」(20代/通信)
▽ チョコを受け取ってもらえても、決して付き合っているわけじゃないですからね……。ひとりで舞い上がって、急接近で距離を縮めるのはアウト。嫌われる以前に、彼を怖がらせてしまいますよ。
異物混入
「もらったチョコに異物が混入していたこと。『これ一体どこで作ったの!?』と怖くなりました」(20代/公務員)▽ 100年の恋も冷める異物混入。すでに食べてしまった場合、「お腹痛くならないかな……」となおさら怖くなります。手作りに不安がある人は、市販にしたほうが間違いないでしょう。
噂を広められていた
「バレンタインに告白されたのですが、翌日に『付き合っている』と勝手に噂を流されていた。告白はもちろん、チョコをもらったことさえ誰にも言っていなかったので、状況がわからず呆然としました」(30代/スポーツ関係)
▽ 告白してきた本人が噂を流して周りを固めていたら、その戦略に怖くなりそうです……。経緯がわからないからこそ、男性も対処に困ります。女の子に恥をかかせるのはかわいそうだし、取りあえず付き合っているフリをする優しい男性も。
体調不良になった
「もらったチョコを食べた翌日に熱が出たこと。ほかの男子も同じように体調不良になったらしく、『まさか……』と思ってしまいました」(30代/建築)
▽ この時期は風邪やインフルエンザが流行します。人にあげるものだからこそ、いつも以上に衛生面には気を付けたいところですね。