元カレに誘われたら会う? 会わない? みんなのリアルな体験談4選
元カレから急に連絡がきたとき、「なんで急に」と不安を抱いたり気になったりしてしまうもの。会おうと誘われたときには、本当に会っていいかどうか悩んでしまいますよね。振られた場合と自分から振った場合でも異なるかと思います。今回は、元カレに誘われたときのリアルな体験談を聞いてきました。
会わない派
都合のいい相手にされるから
「長年付き合っていた彼に振られた私。何が理由かもわからず毎日泣いてたんだけど、半年たって急に連絡が。『時間がとれたから会いたい』って一言のみ。半年間も全く時間がとれなかったってことはないだろうし、都合のいい女として見られている気がしてお断りしました」(26才・オペレーター)
▽ 振られた側からすると、大好きな彼からのお誘いはドキドキするもの。ですが都合のいい誘い文句の場合、会わないのがベストです。会ってしまえば都合のいい関係がずるずる続き、次の恋に行こうにも行けないという悲しい事態に。断る勇気のある女性、あっぱれです!
遠距離で完全に冷めきったから
「職場の転勤がきっかけで自分から別れを告げました。1年ほどして地元に帰ってきたタイミングで元カレから『会おう』と言われたのですが、会う気になれなかったんですよね。転勤で会えないのを言い訳にさよならを言いましたが、遠距離で彼への気持ちが冷めきっていたということを、改めて実感しました」(26才・不動産営業)
▽ 遠距離になるとどうしても会う頻度が減ってしまい、彼への気持ちが冷めやすいです。また転勤となると環境が変わるため、新しい出会いも多くなります。その結果、他の人に気持ちが移ってしまうというケースも少なくありません。「一度終わった恋に復縁はない」とは、まさにこのことでしょうか。
会う派
お互い幸せになっているから
「数年ぶりに連絡をとった元カレ。お互い家庭を持ち幸せになっていることを知っていたので、お誘いにのりました。もちろん夜ではなくランチです。お互い子どもの成長話をして、二人とも大人になったなとほっこりしましたよ」(26才・専業主婦)
▽ どちらかに未練がある場合、会うとこじらせてしまうことも。ですがお互いすてきな人と出会っているのなら話は別。過去をいい思い出として話すことができるんです。よき相談相手という関係性を築けば、いざというとき頼りになること間違いなし。こういう関係は、まさに理想的なのではないでしょうか。
未練があったから
「一目惚れして付き合った元カレから急なお誘いが。その当時付き合っている彼がいましたが、どうしても忘れられなかったので会うことに。もちろん今の彼にも伝えた上です。実際に会って、過去を美化していたことに気づきました。会ってよかったなと思いましたよ」(27才・公務員)
▽ 元カレと会わない期間が長くなるにつれて、過去はどんどん美化されていくもの。実際に会って確かめるのは大切かもしれませんね。ただし、お付き合いしている方がいるなら事前に了承を得た上でないと、後々よからぬトラブルになる可能性も。十分に注意してくださいね。
まとめ
元カレから連絡がきたとき、まずは相手がどんな態度で接してくれるかジャッジが必要。あわよくば都合のいい関係性を築きたがる男性がいるのも事実です。そんな男性に捕まってしまっては、すてきな出会いがあっても逃してしまうかもしれません。そうならないために、冷静に見極めて会う会わないを決めるようにしてくださいね。