ハードすぎる1日!? モテ男のバレンタインあるある5選
バレンタイン当日はたくさんチョコをもらって、モテモテの彼。女性から見ても「うらやましいな」と思ってしまいますが、どうやらモテるのは良いことばかりではないようです。
そこで今回は「モテ男のバレンタインあるある」についてご紹介します。
1. 至る所にチョコがある
・「学生時代は下駄箱から机の中、ロッカーや自宅ポストと、あらゆる所にチョコがありました。ホワイトデーにお返しをしないといけないので、見落とさないように注意していましたね」(30代/商社)
▽ こそっと置いてあるチョコはうれしい反面、誰からかわからず少しビックリ。「ほかの人に見つかって騒がれる前に、バッグにしまわなくては……」と気を使います。また、もらったからにはお返しが必須。そのため、ひとりひとりの名前もしっかりチェック。その律義さがモテる秘訣なのかもしれませんね。
2. とにかく泣かれたくない!
・「ほかの子が俺に告白していたからと、部活の後輩に大泣きされたことがある。その後なぜか女子が束になって『泣かせるなんてサイテー!』とキレてきました。それ以来バレンタインは苦手です」(20代/営業)
▽ バレンタインは必然的に恋のトラブルも多発。勝手に泣かれた挙句、悪者扱いされたら彼も参ってしまいます。モテ男の宿命とはいえ、後味が悪いですよね。
3. 同性や家族からいじられる
・「友達から必ず『そんなにチョコもらったなら少しわけろよ!』といじられてました。あまり良い気持ちにはならなかったな」(20代/医療)
・「高校生になっても、母親から『今年はチョコいくつもらったの~?』『あら、去年より少ないじゃない~!』と言われていた。内心イラっとしてましたね」(30代/メーカー勤務)
▽ これぞモテ男の悩みですが……。特に思春期は、チョコの個数やモテをいじられるのが恥ずかしいもの。「バレンタインなんて来ないでほしい!」とネガティブになっていたみたい。
4. 彼女が不機嫌に
・「去年同僚やお客さんからチョコをもらったのですが、彼女が不機嫌になってしまった。『ごめんね』と謝りつつ、『別に俺のせいじゃないのにな……』と思っていましたね」(20代/カフェ店員)
▽ モテる彼を持つと、バレンタインは嫉妬や不安が入り混じるもの。「もしかしたらこれを機に彼が浮気してしまうんじゃ……」と、モヤモヤした気持ちになりますよね。
5. 好きな子からのチョコが欲しい
・「たくさんチョコをもらっても、頭の中では好きな子のことばかり考えていましたね。『チョコくれるかな』ってソワソワしていました」(30代/IT)
▽ 本当に欲しいのは、好きな子からの本命チョコ! 家に帰ってすべてのチョコをチェックしたものの、彼女からはもらえなかったと知ったらガッカリ。モテ男もひとり悲しみに打ちひしがれるのです。