なんでモテないの? オシャレだけど男ウケしないファッション5つ
“雑誌に載るくらい見事なスタイリング力”とまではいかないけれど、オシャレにはかなり気を使っている。でも、なぜか「オシャレだよね」と言われるのは同性からのみ。もっとモテてもいいはずなのに、なぜかモテなくて……。
それ、もしかしたらオシャレの方向性が“モテ”とは違うのかも!?
“男ウケする”着こなしでしょうか?
着こなしがダサければ、まず間違いなくモテないでしょう。男性だってダサい彼女は欲しくないでしょうからね。でも、あなたがオシャレにかなり気を使っているほうなのに、男性から「今日のコーディネート、可愛いね!」と言われたことがないのなら、おそらく“モテる着こなしではない”ということです。
つまり「オシャレ=モテる」という図式は必ずしも成り立つものではない、ということです。
“オシャレだけどモテ服ではない”
(1)ダークトーンの服
「服の色が全体的に暗いのはセクシーかもしれないけど、可愛くないよね。もちろん、時と場所によってはアリだとは思うんだけどね」(30歳/営業/男性)
▽ 洗練された印象のあるダークトーンの服。ですが、男性たちはホワイトやピンクなどのふんわりとしたカラーのほうが女性らしいと感じるものなのです。
(2)ヌーディカラーの服
「ベージュとかって落ち着いていて良いんだけど、なんかオバサンっぽいイメージがあるんだよなぁ」(27歳/外資/男性)
▽ ヌーディな色味って、すごくセクシーですよね。難しいけど、これをさらりと取り入れられたらオシャレ上級者! でも、男性にとっては“肌着の色”みたいな感覚なのかもしれません……。
(3)奇抜な色柄の服
「俺はいたって普通の着こなしだからさ、あまりにも奇抜な服で来られるのは嫌かな。センスについていけないのは困る!」(33歳/不動産/男性)
▽ 自分らしさも大事ですが、デートにおいては相手とのバランスというものも大事なポイントになってきます。あまりにも奇抜すぎる着こなしはやめておいたほうが良さそうです。
(4)オーバーサイズの服
「彼シャツは可愛いけど、普段はやっぱり少しくらいはボディラインが見えていたほうが良い」(29歳/建築/男性)
▽ ボディラインが全く消えてしまうような服は、あまり男性ウケが良くないようです。今シーズンはオーバーサイズの服が流行っているだけに、ちょっともったいない気がしますね。
(5)“3首”が全て隠れてしまう服
「男のワガママなのかもしれませんが、たとえ寒くても少しくらい肌見せをしてほしいと思ってしまいますね」(34歳/SE/男性)
▽ せっかくのデートなら、華奢さや可憐さはぜひともアピールしておきたいところですよね! 首、手首、足首のどこかは出しておくと良いのではないでしょうか?
愛される着こなしを研究しよう!
上記のような服は女子目線で言えばオシャレなのですが“愛されコーデ”かどうかというと、たしかにそうではないように思います。
いかがでしょう、言われてみれば納得のいくものばかりだったような気がしませんか? 次回からのデート服を考える時には、ぜひとも上記を参考にしてみていただければ幸いです。