我慢の限界? 男性にフェードアウトされるLINEの特徴
男性は仲良くしていた女性と距離を置きたいとき、きちんと理由を話さず、いきなりフェードアウトで済ませる場合があります。せっかく楽しくやりとりをしていたのに、突然引いてしまう理由は何なのでしょう。今回は、男性にフェードアウトされてしまうLINEをご紹介します。
コメントに困る写真
可愛いペット、新しく買った服、おいしそうなスイーツ……。女子同士なら写真を見せ合うだけで、どこまでも話は弾みますよね。でも、男性は写真を見せられても「いいね」くらいしかコメントが思いつきません。そのうち、写真が送られてくるのを面倒に感じてしまうかも。女子らしさを強調する写真は控えめの方が無難です。
質問ばかり
トークを弾ませるために、彼への質問を取り入れるのは悪くありません。でも「○○なの?」「○○は好き?」など単調な質問が続くと、何だか問いただされているようで素直に楽しめません。そのうち「答えるのが面倒だな」なんて思われてしまうかも。
内容が重い
気を許した相手には深い話をしたくなるものですよね! とはいえ、女子にとっては気軽な相談事が、男性からすると「重い!」と感じる内容なことも。例えば、女性同士の人間関係、上司や同僚とのトラブルといった話題は避けた方がいいでしょう。LINEで複雑な話をされると、一気にテンションが下がってしまいますから。
本気の相談は、会って話すか、もっと仲良くなってからの方がいいかもしれません。
酔ってメッセージ
お酒を飲んだときって妙な勇気が出てしまいますよね。ちょっといいなと思っている彼に遠慮なくLINEをしてしまったりするもの。ただ、お酒を飲んだテンションでLINEすると相手にも伝わるものです。「なんか軽い子だな」なんてレッテルを貼られてしまうかも! 残念な結果にならないように注意しましょう。
お説教みたい
文字だけの会話は、誤解されやすいことがいっぱい。例えば「○○君はこうした方がいいよ」「どうしてそんなことしたの?」と心配したら、「なんか怖い! 怒られているみたい」と勘違いされることも。彼のためにアドバイスしたつもりが、厳しいお母さんみたいに思われてしまう可能性もあるのです。
まとめ
彼女からのLINEを面倒だと思っても、男性はしばらく大目に見てくれるでしょう。とはいえ、限界がくると逃げ出したくなる瞬間が……。我慢させてしまうとフェードアウトの原因になります。自分中心のメッセージにならないよう、時には男性の気持ちになって見直すことが大切ですね!