会う気ある!? デート当日まで時間が決まらないときの対処法
待ちに待ったデートの日! それなのに何時にどこで待ち合わせるか決まっていないと「どうなるんだろう」とソワソワしますよね。「当日はこの服とバッグにして、こんなメイクをしよう」なんて気合を入れて計画していたのに、なかなか日程が確定しないとストレスがたまるもの。「いつにする?」と連絡しても返事が返ってこないと不安になりますよね。
ここでは、デート当日まで時間が決まらないときの対処法を聞いてみました。
「今日は何時からにする?」
「何時に会うか決めている間に返事がこなくなって、そのままデート当日に。何度も聞くのはしつこいかなと思いつつ、決まらないとこっちも困るので自分から電話して『今日は何時からにする?』って質問した。飲み会続きで寝てしまっていて連絡できなかったみたい」(20代/学生)
▽ もっとも多かったのは、何度も自分から連絡するという意見でした。LINEを送ったり電話をしたりして何時にするのか聞き、スケジュールを確定するそう。面倒ですが仕方ないですよね。
自分から提案
「当日になっても未定なら、自分でスケジュールを決めたいタイプ。相手から連絡がこなかったり、なかなか決まらなかったりするときは、自分から『今日は○時にここで集合ね』って提案してその周辺で遊んでいるかな。ドタキャンされてもいいように、行きたいお店がある場所を指定しておく」(30代/看護師)
▽ なかなか決まらないときには、用事がある場所の近くを指定して時間も決めてしまうという人がいました。たしかに、相手まかせにするよりも自分で主導権を握ったほうがその後の予定を立てやすいもの。イライラするくらいなら、スケジュールを提案してしまうほうが楽なのかもしれません。
キャンセル
「時間や場所が決まらないときには『きっとそんなにデートを楽しみにしていなかったんだな』って残念になる。当日に決めてバタバタするのは嫌だから、日付が当日に変わったタイミングで『時間も場所も決まらないから今日はナシでいいよね?』って相手に連絡。そこからは相手の出方次第」(20代/IT)
▽ 当日に決まらないのであれば、それはもう仕方がないということで予定をキャンセルする人も。前日までに予定を決めておきたいきっちりした人は、「今日はナシで!」と伝えることも少なくないようです。
「早く会いたいよー!」
「何度も連絡しているのになかなか返事がこないなら、最終手段として『早く会いたいよー!』って送る。日程を決めてほしいとかわいくアピールするんです。それでも返事が遅かったら、私は都合のいいように扱われているんだなと思うので別れる」(20代/保育士)
▽ 返事がこないのであれば、かわいく会いたいアピールをするという声も。返事がこないことに決して怒るのではなく、「会いたい」と伝えることで相手の反応を伺うそうです。