言われなくても分かってる! 恋愛ができない本当の理由
長い間シングルでいると、相談してもいないのに友達や家族から恋愛のアドバイスをもらうことがありますよね。でも、恋愛ができない理由なんて自分自身で分かっているんです。今回はそんな、人にはいちいち説明しないけれど、自分で分かっている恋愛ができない理由を調査してみました。
元カレより好きになる人が現れない
元カレを引きずっていることがバレたら、無理やり出会いの場に連れ出されたり、やたらとマッチングアプリを進められたりと、無理やりにでも忘れたほうが良いと勧めてくる人が多くてうんざり。好きな人を忘れるってコントロールするようなものではないので、ゴチャゴチャ言われても困るのです。
出会いの場に行くことが面倒くさい
「面倒くさい」なんて周りに言ってしまうと「そんなことだからいつまでたっても彼氏ができない!」と言われるわけですが、そこまでして出会いを求めていない時期だってあるんです。本気を出せばいつだって出会いの場に行けるけど、面倒くさいという気持ちのほうが大きすぎて……。
ストライクゾーンが狭い
付き合いたい男性の特徴を挙げたら「そんな人この世に存在しないよ」と言われてしまうくらい、恋人の条件が多いのです。妥協して微妙な人と付き合うくらいなら一人でいたほうがマシだと思うし、条件をかなり減らして恋人をゲットした友達がいつも彼氏の文句を言っている姿を見ていると、余計にストライクゾーンを広げる気になれないことも。
付き合う前から破局を考えてしまう
どんなに良い感じの人に出会っても、ハッピーエンディングではなくバッドエンディングばかりを考えがちで、せっかく告白されても断ってしまうのです。恋愛に自信がなさすぎることが邪魔をして、なかなか交際に踏み切れないというジレンマ。
慎重になりすぎてしまう
結婚を前提に付き合える人との交際を望みすぎて、ステキな人が現れても「本当にこの人で良いの?」と尻込みしてしまいがち。さらに付き合う前から結婚の話をたくさんするため重たいと思われてしまうこともあって、その慎重さが結婚を遠ざけている状態になるのです。