期待と違った…男性がガッカリした年上女性の残念な言動4選
年上女性に憧れや理想を抱いている男性陣は多いもの。実際、「付き合うなら絶対に年上!」と決めている男性もいるのではないでしょうか。年上女性が好きな男性は外見よりも内面を重視していることが多いため、見る目が厳しく、年上女性のちょっとした言動を見て「期待と違った……」とガッカリしてしまうことがあるようです。
そこで今回は、男性陣に「ガッカリした年上女性の行動」を聞いてみました。
1. 自分のことをあだ名で呼ぶ
「合コン中に『かおりん、エビサラダが食べたいな~』と、自分のことをあだ名で呼ぶ年上女性に唖然とした。自分のことを名前で呼ぶのはギリギリ許せるけど、『かおりん』はちょっと……」(20代/営業)
▽ たとえプライベートだとしても、自分のことをあだ名で呼ぶのはちょっと幼く感じてしまいますよね。これではガッカリされてしまっても仕方ありません。
2. 子ども扱いをしてくる
「初めてのデート。リードしようと頑張っていたら『慣れてないんでしょ? 無理しないでいいよ』と言われ、結局何をするにも彼女主導に。お姉ちゃんにくっついてく弟みたいになってしまった」(20代/運送)
▽ リードしようとしてくれる彼に黙ってついていったほうが、年上女性の余裕を感じますよね。男性のプライドを傷つけるような行動はNG。
3. 毎晩弁当
「自炊をしないで毎晩弁当ですませている年上女性には魅力を感じない。新作のコンビニ弁当がでるとテンションが高くなる姿は、見ていて切なくなる」(30代/教師)
▽ 年上だから料理上手というわけではありませんが、年上女性には料理上手でいてほしいというのが男性陣の本音。自分の体のためにも、規則正しい食生活は大切にしてほしいですよね。
4. 恥じらいがない
「憧れていた女性の先輩が、会社の飲み会のときに大声で上司と下ネタを連発していたのにガッカリしました。いちいち恥じらうのも違うけど、恥じらいが全くないのも違うと思います」(20代/広告)
▽ その場を盛り上げようとしてのことかもしれませんが、恥じらいなく下ネタを口にする年上女性の姿を見るとガッカリしてしまう男性は多いようです。うまく話しをはぐらかすなど、年上ならではの会話力を見せてほしい!
まとめ
いかがでしたか?「年上女性はこうあるべき」と決めつけることには賛成できませんが、男性陣が年上女性に憧れや理想を抱いていることは事実。
若い頃と同じ生活を続けていったり、「もう若くないから~」と言って開き直ったりするよりも、年上女性としての魅力を身につけられるような生き方をしていきたいですよね。年下の男性には「年上」という武器を最大限に生かしていきましょう!