寂しがり屋オーラが全開? 都合の良い女性にされる原因5つ
本気で好きだったのに向こうは遊びだった! 本命になれず終わる恋が続くと、次に進む気力さえ無くなってしまいますよね。信じ合える関係になるためには、どうしたら良いのでしょう。今回は、都合の良い女にされる原因をご紹介します。
寂しがり屋オーラを出している
「一人で寂しいの!」というオーラを出している女性には、ずるい男性が寄ってきがち。「僕が一緒にいてあげるよ」と言えば、簡単に口説けそうだからです。寂しがり屋を主張することがクセになっていると、うわべだけの軽い男性が集まってきてしまうかも!
人は誰でも寂しがり屋さんです。だからこそ一人で行動したり、仕事や趣味に集中したりしましょう。夢中になっているときこそ、本気で分かり合える相手と出会えます。
他の男性の影がある
男性も恋愛に関しては勘が働きます。例えば、「この子はまだ元カレが好きなのかな」「他の男性にも誘われてるのかな」などと、自分以外の男性がいることを察するのです。そんな女性の優柔不断さを感じると、「僕もその一人でいればラク」と、軽い立場を選んでくるでしょう。
そうならないためには、誠実な雰囲気が大切。駆け引きするためのモテ自慢、元カレとの思い出話などは控えた方が得策です。
全てに対して素直過ぎる
素直に気持ちを伝える女性は純粋で可愛いものです。ただ、何もかもストレート過ぎる場合は「この子は単純なんだ」と男性から甘く見られる場合が多いようです。思ったことをそのまま言葉にしてしまうなど本音と建て前の使い分けができないと、子供っぽい女性として軽く扱われます。しっかり自分を守れる大人の女性として見られるためには、じっくり考えてからの発言を心がけることです。
お母さんみたい
彼への思いやりはとても大切。ただ、その思いやりは一歩間違うと「彼に尽くし過ぎ」になってしまいます。頼まれてもいないのに手伝ってあげたり、生活の面倒を見てあげたり……。良かれと思ってやったことが原因で、「彼女は世話を焼くことが好きなんだ」と、そういう役割の女性に位置付けられてしまいます。
面倒を見てくれるだけの女性にされないためには、時には見て見ぬふりも必要です。
いつも暇そうに見える
ずるい男性は適当に遊んでくれる女性を探しています。そんなときにちょうど良いのが、時間を持て余している女性。単純に「この子は暇そうだから声をかけてみよう」という気持ちになるのです。
暇そうというのは、ただ単にぼーっとしているという意味ではありません。飲み会に頻繁に参加している、SNSを熱心に投稿しているなど、やりたいことが定まっていない感じも暇そうに見えます。軽く見られないようしっかりと自分の目標を定めることで、誠実な男性とのご縁に恵まれるでしょう。