異性として見てなかったのに…! 男友達が恋人になったエピソード4選
これまで友達として付き合ってきた異性に対し、ふとした瞬間に違う感情が生まれることってありますよね。「このまま好きになってしまって良いのかな」「友達関係が崩れてしまったらどうしよう」と様々な戸惑いを覚えることも。でも好きになったら、その気持ちってなかなか止められないもの。今回はそんな、男友達が彼氏になった人たちの体験談を集めてみました。
会社の仲良しの同期から彼氏に
「新卒のときに仲良くなった同期で、部署は違ったものの、友達としてよくみんなで飲みに行ったりしていました。出会って5年、恋愛感情なんて一切なかったのですが、『彼女とうまくいっていない』と相談をされたことがきっかけで彼のことを守ってあげたくなっちゃって。
彼も恋愛相談をするうちに私といると安心できるようになったそうで、彼が元カノと別れてから自然と一緒にいるようになり、結果として付き合うことになりましたよ」(29歳・Mさん)
▽ 恋愛相談を親身になって受けていると、特別な感情が生まれることも多いですよね。
久しぶりの再会で…
「高校時代の男友達と同窓会で10年ぶりに再会して付き合うことになり、今はその彼が旦那さんです。高校のときはお互い異性として見ていなかったのに、いろんな経験を経て再会したときには一気に惹かれ合いましたね。お互いの嫌なところも良いところもよく知っていたので、交際を始めてから結婚までかなりすんなりと進みました」(30歳・Eさん)
▽ 同じ相手でも、タイミングによって全然違う印象や気持ちを抱くって本当に不思議ですよね。
気づいたら2人でいることが多かった
「趣味の集まりで知り合った彼と気づいたら2人でいることが多くなっていって、自然と付き合う運びになりました。
出会ってから1年くらいはみんなで集まるときに会う程度だったのに、そこから自然と2人で会うようになって。特に告白もされなかったのですが、あるとき周囲の人に私のことを『彼女』と紹介してくれて、それで『あ、私たちって正式に付き合っているのね』と自覚しました」(28歳・Cさん)
▽ 紹介のされ方が変わったことで「彼も同じ気持ちなんだ」と気づくなんてロマンチックですね。
冗談から恋人に発展
「大学時代の男友達と社会人になってもちょくちょく連絡を取り合っていたのですが、あるとき酔っ払って『私のこと、好きなんじゃないの?』と言ったら、なんと彼から『実はずっと好きだったんだ』と告白されて付き合うことに!
私は冗談で言った一言だったのですが、まさかこんなことになるとは。でも告白されてとてもうれしかったので、心のどこかで彼のことを良いなと思っていたんだと思います」(27歳・Jさん)
▽ 自分自身は気づいていなくても、相手が好意を寄せてくれていたというパターンってありますよね。冗談で言った一言が運命を変えるなんてステキ。
男友達から恋人へ発展することはよくあります。好きなら足踏みしていないで、彼との距離を縮める努力をしてみては?