もしかしてあなたも? 恋愛依存症の困った症状6つ
恋しているときの輝いている自分が好きという方も多いはず。自分自身を高めるための恋ならどんどんするべきなのですが、恋にのめり込み過ぎると困った症状が出てしまうことも。今回はそんな「恋愛依存症の困った症状」を集めてみました。
恋愛依存症の症状
とにかく一人の時間が耐えられない
彼氏と一緒にすべてのフリータイムを過ごしたいものの、相手に予定があるとそれはできません。そんなときには片っ端から友達に連絡しまくり、一緒に過ごすことができる人を探しがち。しかし、彼氏から「予定が空いて今から会えるよ」と連絡が来たら、友達との予定をドタキャンし、彼氏と会うことを優先してしまうのです。
彼氏からメールの返信が来ないと…
とにかくスマホから目を離すことができず、メッセージが既読にならない理由や、既読になっているのに返信が来ない理由などを考えまくり、いつも最悪な事態を妄想するのです。「仕事していたから返信が遅れた」と彼から説明されれば一時的には幸せな気分になるものの、すぐにスマホとのにらめっこを再開しがち。
彼の言動すべてが不安要素になる
メールの返信が遅くて不安になるのはもちろん、デート中に彼が言った言葉をあとから思い出し「あれって本当はこういう意味だったんじゃないかな……」と裏を読み始め、彼の言動すべてに不安を抱くのです。
予定を決めるときには彼氏が最優先
友達から新しいケーキ屋さんができたらから行こうと誘われても、「せっかくなら彼氏と行きたい」と思ってしまうのです。友達と以前から約束していたとしても、彼にどうしても会いたいと言われれば、友達との予定はキャンセルして彼氏を優先することもしょっちゅう。
「趣味=彼氏」と言えるほど、彼氏にしか興味がない
空いた時間に彼氏のことばかり考えているのはもちろん、友達といるときも話す内容は彼氏のことだけ。なぜなら、彼氏以外への興味が全くなくなってしまっているから。彼氏以外の情報が全く入ってきていないのです。そんな人と話していてもつまらないので、友達はうんざりしてしまいます。
彼氏とうまくいっていれば他のことなんてどうでも良くなる
職場でミスをしても「彼と結婚したらこんな職場は辞めるし……」と責任感ゼロ。友達とケンカになっても「私には彼がいるから、この子との仲がこじれてもどうでもいいや」と友達関係すら適当になっていくのです。
恋している自分が好きなのはいいけれど、夢中になり過ぎるのも困りもの。あなたは恋愛依存症に陥っていませんか?