男性には理解不能?「面倒くさい」と思う彼女の言動4つ
彼のことは大好きなのに「このひと面倒くさいな」と思ってしまうときってありませんか? しかし、申し訳なく思わなくても大丈夫です。なぜなら、それは“お互いさま”だから。恋人がいるということは本来ならばとてもうれしいことのはずなのに“面倒くささ”が生じるのは、理想と現実に差があるからなのでしょうか?
彼女が面倒くさく思えるときを調査!
(1)仕事に集中させてもらえないとき
「残業が続くときや、新しく任された仕事に慣れるため頑張っているときに『なんで全然かまってくれないの?』など言われると、それまでどんなに彼女が好きだったとしても途端に面倒くさく感じる」(32歳/外資/男性)
▽ 男性はひとつのことに集中する能力に長けており、その集中力は凄まじいものです。だからこそ、それを邪魔されることに抵抗を覚えるのかもしれませんね。
(2)記念日に敏感
「『今日は半年記念のお祝いだよ!』と豪華な手料理を振る舞ってくれた彼女。自分は手料理とか家庭的な感じにめっぽう弱く、そのときは彼女の手料理がうれしかったけど、よくよく考えてみたら半年記念って……。いい年してそれはちょっとどうなの?」(30歳/接客/男性)
▽ 大好きな彼と過ごす毎日……。恋する乙女にとってはそれ自体が特別なことなので、ついついお祝いしたい日が増えていってしまうのでしょう。しかし、男性は意外とドライなのです。
(3)その発言の意味は…?
「痩せたいと言いつつ、言ったそばからケーキとかタピオカとか高カロリーなものばかり食べているのは本当に信じられません。ダイエットするつもりもないのに、いつも口だけ達者で呆れる」(28歳/不動産/男性)
▽ 痩せたい気持ちは、もちろん本心。だからといって、スイーツを我慢することとイコールではないのです。これこそ、“THE・女子の思考”というやつなのかも。
(4)すぐ感情的になる
「ケンカになるとすぐに『もう別れる!』と言ってくる彼女。頭に血が上っているのはわかるんだけど、別れるなんてことをずっと言われ続けるとこっちもだんだん疲弊してきちゃう……」(26歳/webデザイナー/男性)
▽ 感情に任せて喋ったところで、いい結果へと結びつくはずがありません。結果としてふたりの関係にヒビを入れることにもなりかねないので、感情に任せた発言を繰り返すのはやめておいたほうが良さそうです。
まとめ
「面倒くさい」と思われることが増えていくと、徐々に別れの可能性が高まってしまいます。とはいえ、これらの“面倒くさい言動”は女性なら誰しも共感できるものばかりだったのではないでしょうか。このようなことを一切やらないのは、不可能に近いです。男性にはわからなくても、女性にとっては日常茶飯事の言動(これはちょっと言い過ぎ?)なのですから。
「彼のことが大好きで、絶対に別れたくないの!」と切に願っているのなら、普段からコミュニケーションをたくさん取るようにするなど、ふたりの絆や繋がりを深める努力を欠かさないようにしておくことをオススメします。