本人には言えなかったけど…元カレをフッた本当の理由
これまで数々の別れを経験してきた中で、自分から別れを切りだしたこともあったでしょう。相手にはっきり別れたい理由を言ったこともあれば、本音を言えなかったこともあるはず。今回はそんな、元カレをフッた本当の理由を調査してみました。
彼との将来が見えなかった
彼の収入が安定しない、仕事が長続きしないといった経済的な不安や、彼が将来父親になる姿が想像できないなど、結婚して家庭を築いていく2人の未来が見えないことがあります。どんなに好きでも「将来結婚したい」「家庭を持ちたい」と考えた場合に、彼は理想的な相手ではないこともしばしば。
とはいえ、相手のプライドを傷つけることにもなりかねないので、将来が見えないから別れたいとは言いにくいものなのです。
他に好きな人ができた
新しくできた好きな人とどんな関係に発展していようとも、「他に好きな人ができた」と別れを切り出すと、大激怒されることがよくあります。別れがこじれると恨まれて、面倒くさいことに巻き込まれることも。それを避けるためにも、新しく好きな人ができたことはなるべく相手に知られたくないのです。
体の相性が合わなかった
最初の頃は「まだお互いに慣れていないからかな」と思うものの、何度体を重ねても相性が合わないことは多々あります。とはいえ、いつまでも演技をし続けるわけにもいかないし、最終的にセックスレスになってしまうのが目に見えますよね。セックスのテクニックに自信があるような発言をされたときには、「体の相性が合わないから別れたい」とは余計に言いにくいのです。
ナルシストっぷりについていけなかった
すべての言動が「俺、かっこいいだろ?」と言いたげな様子。もちろん、付き合い始めたときにはそんなところもステキだと思ったのだけれど、だんだんうざくなってきて自慢話にも適当な反応に。ナルシストの多くは、口ばっかりで行動に移せていない人も多く、一緒にいると彼のことが嫌いになってくるのです。
生理的に受け付けなくなった
キスされるのもハグされるのも嫌になり、生理的に受け付けなくなったから。あんなに大好きだったのに、いつの頃からかキスをされると「口、クッサ!」と思うようになり、スキンシップをされても「気持ち悪いなあ……」と感じるように。彼自身の性格は好きなんだけど、恋人として見ることができなくなってしまうのです。
彼のために別れたい理由をはっきりと言った方が良いこともありますが、なかなか本音を言えない場合もありますよね。