倦怠期なんて怖くない! ずっとラブラブでいるためのヒント4つ
付き合いが長くなってくるにつれ、カップルの関係性も変化していきます。最初はラブラブだったのに、いつの間にか関係が冷え切っていた……なんてことも! そうならないためには、日々意識しなければならないことがあります。今回は、いつまでも仲良しカップルでいるためのヒントをまとめてみました。
休日は必ずお出かけをする
「土日どちらかは必ず外に出かけるようにしている。たまに『面倒臭い』と思うこともあるけど、出かけてしまえばそれなりに楽しめるので。家でのんびりもいいけど、あまりにも刺激がないとマンネリ化しそう」(29歳/事務)
▽ いつも同じ過ごし方では飽きてしまいます。マンネリを防ぐためにも、定期的に外に出て新しい体験をするようにしましょう。
だらしない姿はほどほどに
「彼とラブラブでいるために気をつけているのは、だらしない姿を見せすぎないということ。彼に飽きられたくないというのもあるけど、ある程度の緊張感がないと自分のテンションも下がるから。かわいい部屋着を着るとか、彼の前で着替えないとか、それくらいの簡単なことでいい」(26歳/IT関連)
▽ 素を見せすぎると、自分自身のモチベーションが下がってしまうという女性。常に臨戦態勢で! とは言わないまでも、最低限の恥じらいを持って生活することが重要なのだとか。
スキンシップを習慣づける
「一緒に暮らしていると、どうしても家族感が出てくる。恋人感を忘れないために重要なのは、定期的にスキンシップをとること! おはようのハグとか、行ってきますのキスとか、ちょっとした触れ合いを習慣化させるのがおすすめ」(27歳/住宅関係)
▽ スキンシップは恋人間には欠かせないコミュニケーションです。手をつないだり、マッサージをし合ったり、一緒に眠ったりするのもおすすめ。
イベントや記念日をないがしろにしない
「季節ごとのイベントや記念日はしっかり楽しむようにしている。付き合いが長くなると『別にやらなくてもいいかな』と思うこともあるけど、それをあえてやるのがポイント。お高めのレストランで食事、ホテルへ宿泊など、特別なデートをすることで刺激にもなる」(28歳/フリーランス)
▽ 付き合いが長くなってくると「今更もういいでしょ」となりがちですが、それがマンネリの始まりです! 世間のイベントにあやかって、2人の愛情を再確認する機会を作りましょう。
まとめ
ずっとラブラブでいるためには、2人の関係にちょっとした刺激を与えることが重要のようです。土地勘のない場所に行ってみるとか、いつもとは違ったテイストのお店に入ってみるとか、同棲カップルならあえて外で待ち合わせてみるだとか。こういった少しの工夫が、2人の関係にいい効果をもたらします。彼とずっと仲良しでいたい! という人は、ぜひ試してみてくださいね。